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【皮膚でも感じる色の秘密①】~世界もココロもグラデーションでできている~121
こんにちは 八彩理絵子(やいろりえこ)です。
昨日は「幸せを感じるハードル」についてお話ししました。
今日は朝から仲間の「nicoのオンラインZUMBA」で踊って、仲間の顔も見れてカラダもココロもいつもより以上に幸せを感じました。(ZUMBAのnicoはキレッキレでめちゃカッコいい)
さて、今日は皮膚でも色を感じるというお話です。
人は視覚のみで色を認識していると思われていますか?実は皮膚にも色の認識能力が備わっているという調査結果はすでに出ているのです。
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光を区別するタンパク質「オプシン」の存在
皮膚は紫外線を浴びると日焼けしますし、赤外線にあたれば「温かさ」を感じています。感じることが可能な色の幅は視覚より皮膚の方がまさっているともいえます。
色の光をとらえるタンパク質に「オプシン」があります。「オプシン」とは青、緑、赤それぞれの色の光をとらえるタンパク質です。この光を区別する「オプシン」が眼と同じように皮膚にもあるということが分かってきました。
赤色と青色の折り紙を置いて、目隠しをした状態で手をかざしてもらう実験でもかなりの割合で当てたそうです。皮膚自体が『赤は温かみ』『青は冷たさ』を感じ取っているようです。私も実験してみたくなりました(笑)
また、ある別の実験では、皮膚の最も外側の「角層」に粘着テープを貼り、それをはがすことで皮膚の角質を壊したあと、赤、青、緑それぞれの発光ダイオードを当てたところ、赤、緑、青の光の順に角層の回復時間が異なるという結果になった。というのです。
皮膚は「色を認識する」ことができる
ということです。
![](https://assets.st-note.com/img/1674383167074-n8rLY3lw26.png?width=800)
「タコやカメレオンなどの動物は、周りの環境に合わせて皮膚の色を変えます。それも『目』→『脳』→『皮膚』というルートではなく、皮膚自体が周りの色を感知して環境に同化します。人も皮膚自体が何らかの形で可視光(色)を感知していてもおかしくありません」
今日はここまでになります。
明日は更に、
皮膚で色を感じるお話しをしたいと思います。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
ゆる~い話
今日の夕食は先日仲間にいただいたお土産で・・・
![](https://assets.st-note.com/img/1674390486386-MVmkJu6Hgr.png?width=800)
大阪の仲間と光が丘の仲間からいただきました
お腹もココロも今日も大満足!!!
幸せいっぱい
ありがとう💕
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
大切なお時間をありがとうございました。
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