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【花粉症・鼻炎のココロ】~世界もココロもグラデーションでできている~176

こんにちは 八彩理絵子(やいろりえこ)です。

花粉症(鼻炎)について、おのころ心平先生のオンラインサロンのアウトプットをしております。

今回で5回目となります。

・くしゃみいっぱい・・・腎臓型
・鼻水ダラダラ・・・肺型
・目のかゆみ、耳の奥まで痒い、肌にかゆみ・・・肝臓型 胃腸下部
・体温調節が効かない・・・心臓型

このように症状は4パターンとしています。


それぞれの症状をみていくと

花粉症にも 物語が、ストーリーがある

という言葉がなんだかキュン(笑)としました。

体温調節の問題で、冷えと温度があがってしまう体温調節が上手くいかない人はなんでだろうと考えた時に

花粉症、鼻炎のココロを一言でいうと

《濃縮人生を送りたい症候群》

自分の器を超えて、できるわけがないほどのことを入れてしまうような人がけっこう濃縮人生生たいのかな。1日がいっぱいということは、1年間がそうなってしまうということですね。「1年間でこれだけのことやるぞ!」とたくさん抱える人。「できるわけないでしょ!」っていうほど詰め込んで、そしてそれが中途半端で終わっていることを自分が1番良く知ってるから「ア~やってない」「できてない」みたいな感じで、自分への期待が自分への裏切りみたいになってしまう。俯瞰して1年間見ると、そういった1年間を過ごした人ほど決算期に帳尻合わせをするかのようです。
(心当たりがある方いませんか?)

「やるぞ!と思っていたのに・・・」

時間、空間、人間関係、濃縮になっている部分をできるだけ散らしていくというか、仕事もなんとか1年間散らしていくとか、まぁそんなふうに分散できる人は基本的には花粉症体質から抜け出せるようになっていくそうです。(花粉症の症状がでるには1年間の総決算で出るので、この時期にある意味分散する計画を立てるのも大事)

くしゃみや涙、咳は、涙の代わりっていうこともあります。泣きたい気持ちの代わり。ここはココロと繋がっているといえます。泣きたかった、涙を我慢した1年間の場面、場面が3月期にくしゃみという人にバレないような涙の浄化をしている。症状に出す、そんな様子を可愛いと思ってしまうな・・・と仰っていました。(ココロをわかってあげようよって感じでしょうか)


花粉症の人は水分を取るのが苦手


な人が多いということです。

水分の取り方をみていきましょう。
「水分摂ってますか?」と質問すると「はい、珈琲飲んでます!」「お茶飲んでます!」という答えが返ってきます。味のある飲み物を飲んでいたり、味付けの濃いものを好む人が多いようです。濃縮的な物、仕事も同時並行でいろんなことやっちゃうとか、一夜漬けが好きだったとか、濃密なんだそうです。

花粉症になる人は、水を飲むのが苦手な人に多いようで、逆手にとって良質
なミネラルウォーターとかをできるだけ飲むようにして朝と夜でもかまいませんので、中を溶かしていくという習慣をカラダに慣れさせていきましょう。1年間続けられた人は基本的に花粉症から離脱できるようです。

できることは
水を飲むことと生活習慣を変えていくことが大事なことになります。

水も噛むように唾液と一緒に混ぜて飲まないとほんとには吸収できないそう
ですよ。

珈琲やお茶など味のある飲み物ではなく
出来るだけ良質なミネラルウォーターを飲みましょう

今日はここまでになります。
次回につづく

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。

みなさまからの「スキ」「フォロー」「コメント」ありがとうございます💗たいへん励みとなっております。ありがとうございます。



私もこの水分の摂り方という点ではたいへん気になっているところです。

意識的に摂ろうと思いながらもどうしても珈琲が多くなっています。でも、今とっても大切なお水があるので、そのお水をゆっくりとカラダに沁み込ませるように摂るように心がけていきたいと思っています。とっても柔らかく優しい味?がします。このお水なら飲んでいけそうです。(ひ・み・つ🤫のお水ですw)


最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

大切なお時間をありがとうございました。





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