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【週1ヨガ/深くて考えさせられた話】~世界もココロもグラデーションでできている~272

こんにちは 八彩理絵子(やいろりえこ)です。

昨日の夏至、雲が多かったです。時々外に出てみましたが、かすかに三日月が見え隠れ、すぐに雲に隠れてしまい、完全に見えなくなってしまいました。残念・・・

21日夕方7時頃の様子です。


今日は週1朝ヨガの日。


3人で参加しました。

今日の先生のお話はいつもにも増して深かった。

それは、先生のお家の17歳になるわんちゃんの話。最近体調を崩してしまったそうで、そのときに「死なないで!」とボロボロ泣いてしまったこと、1日おきに病院に通ったそうです。でもそれがワンちゃんにとって望むことなのか・・・言葉でコミュニケーションがとれない分、複雑な気持ちがあると。ただ、その最悪の状態から現在は小康状態を保っているそうで、少し冷静になって落ち着く時間をもらえた気がすると仰っておりました。

犬の17歳を人間に換算すると、小型犬で84歳くらい、中型犬で98歳くらい、大型犬であれば124歳(@_@)くらいの年齢となり、どのような犬種でも17歳は長生きだといえるでしょう。

お話の中では大きいと表現されていらっしゃいましたが犬種を尋ねることはしませんでした。

そうなんです。何歳であろうと別れは悲しいし、寂しいし、「死なないで」と泣いてしまう気持ちはペットとのお別れを経験した方にとってはきっと理解もできると思う。そして言葉でコミュニケーションできないことへのもどかしさ、「ここが痛い!」「こうしてほしい」と言ってくれたらどんなにいいか・・・元気な時にはそんなことは思わないが、具合が悪い、怪我をした、症状によっては入院する、手術をする等、そしてペットを家族として迎えたら、避けては通れない最後の時。それを覚悟して迎えたはずだけど・・・泣いてももちろんいい。辛い気持ちになるのは当然と捉えよう。でもきっと近くで見守ってくれていることを信じて前を向こう。ペットちゃんも飼い主さんの笑顔が大好きだったはずだから、きっと一緒に過ごした時間は幸せだったと思うから。


この話、そのあと人も同じですよね。まで及びました。死生観というお話です。その話はまたどこかで・・・


今日はここまでになります。

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。




今日は太陽礼拝をしました。

先生や二人の親友と一緒にヨガができたことに感謝します。


そしてこちらも感謝💗
ヨガのときにRちゃんからいただいたプラムとちっちゃいおいもさん(Rちゃんご自宅お庭で採れました)


さらに「みそかんぷら」というのにして持ってきてくれた。
嬉しいな(^^♪
美味しいな!
しあわせの味だニャン(=^・^=)


ねむの木・花が咲いてた


マメ科ネムノキ属の落葉高木

朝になって明るくなるとネムノキは光を感じて開き、夕方に太陽が沈むと光が無くなったことを感じて葉を閉じるのです。 すべての植物は光を感ずる装置をもっています。 チューリップやクロッカスの花も同じように朝開き、夕方閉じますが、これらは光ではなく温度を感じて開閉しているそうです。

花が咲くまでは10年ほどかかるそうです。ということはこの木は10年以上ということですね🤔

なんと 「一才ねむ」というのがあるようです。種まき後2~3年で開花するようです。


最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

大切なお時間をありがとうございました。


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