【親切とお節介の境界線てどこ🤔】~世界もココロもグラデーションでできている~415
こんにちは
八彩理絵子(やいろりえこ)です。
前回満月ビーバームーンに感謝を捧げるとして、感謝についてあらためて書き出してみました。今日もこうして書き始めること出来ました。感謝です。
さて今回は最近の自分がした行動について
おせっかいおばさん!なの?
いやいや親切でしょ?
とふと思ったことから自分がしたことはどっちなん?????
なら、調べてみよう!考えてみよう!という流れです。
🔶親切とは
まず『親切』の意味としては
「相手の身になり、人がして欲しいと思っていることをすること」「思いやりの気持ちから、無償で人の為になることをすること」とあります。
さらに深掘ると
◇「相手の身になり、人がして欲しいと思っていることをすること」とは例えば「困った時に親切にしてもらった」などと言います。
人がして欲しいと思うことを察して、必要最低限にとどめる様に自分から行動することを表します。
◇「思いやりの気持ちから、無償で人の為になることをすること」とは「親切な人に席を譲ってもらった」などと言います。
こちらは見返りを求めず、見ず知らずの人に対しても為になろうと行動することを表します。
このことから
「相手に寄り添う気持ちから良い行動をする」ことを『親切』という。
フムフム・・・🤔
では
🔷お節介とは
「出しゃばって、いらぬ世話をやくこと」「不必要に人の事にたちいること」
◇「出しゃばって、いらぬ世話をやくこと」は余計な世話焼き。大きなお世話と言えます。
◇「不必要に人の事にたちいること」とは、相手がそうして欲しいと思わないのに勝手に口を出したり手を出したり、やって欲しい限度を越えて全てやってしまったりすること。
また、自分がやったことを相手に恩着せがましく言ったり、中には見返りを求めてくることもある。(≧∇≦)
◇相手にとってかえって邪魔や迷惑になる
「相手に対して好意を持っている為にする行為だけど、相手にとっては望まない行為」を『お節介』という
なるほど~
ハイ!理解できました
結論
「親切は相手がして欲しいことをする」「お節介は相手にとって迷惑なことをする」
と覚えておくことにします!
今日は「親切」と「お節介」の違いについて理解できました。次回は、私がとった行動ははたして『親切』だったのか?『お節介』だったのか?検証します😎(おおげさやねw)
今日はここまでになります。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
お・ま・け
◎『親切』って親を切っちゃうの~😲
実は『親切』の“親”は、“親しい、身近に接する”という意味です。『親切』の“切”は、“心から”、“ひたすら強く”といった意味があります。“切に願う”といったように使いますね。そんなところから『親切』という漢字には、“より親しい”という思いが込められているということです。
“思い入れが深くて切実である”という意味では、古くは『深切』という漢字が使われていたそうです。
◎お節介の基
おせっかいのもとになった「切匙」(せっかい)とは、鉢植えの内側に付着した汚れや泥を掻き落とすためのかぎ状の道具です。
切匙の先が細かい溝の中にもキレイに入り込むことから、人様のプライベートや感情にスーッと入ってきて、ガチャガチャと引っ掻く様子を「まるで切匙のようだ」と言うようになり、長い月日とともに「節介」という漢字に変化していった、という説があります。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
大切なお時間をありがとうございました。
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