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【応援団が1億人越え!?】~世界もココロもグラデーションでできている~147

こんにちは 八彩理絵子(やいろりえこ)です。

先日「腎臓」の話をしました。

そして、3000回のスキをありがとうございます💗

皆さまの「スキ」や「フォロー」「コメント」本当にありがとうございます。とっても励みになっております。

今回はご先祖様のお話し!?

たくさんの命が繋がって今の自分がいるというようなことをよく考えます。

自分のご先祖はいったい何人になるんだろう?????


そんなことが気になりました。

自分の両親さらにその両親(自分から見たら祖父母)、さらにその両親(自分から見たら曾祖父母)・・・とご先祖様を辿っていきます。

ちょっと🔍しましたら10代前で1024人、20代前で104万8576人、そして、27代前(鎌倉時代)で1億人を超えるようです。

過去にさかのぼっても全く血の繋がりがない人がくっついて、子どもが産まれた場合の数字です。実際は、今よりずっと移動が少ない時代が続いていたでしょうから、祖父母や曾祖父母などが同じルーツの人同士の結婚・出産もたくさんあったかもしれません。それを考えても、すごい人数には変わりないですねぇ。

27代さかのぼったら日本中の人が応援してくれているっていう感じなんですね。

たくさんのご先祖さまが一人でもいなかったら、今の自分はいなかった。この世に生を受けただけでもありがたい。精一杯生ききろう!!がんばろうっ!!きっと応援してくれている。そんな風に感じました。

みなさまはどのように感じますか?




今日はここまでになります。
次回は・・・?
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。






お・ま・け

伝統色のご紹介「東雲色」(しののめいろ)
東の雲に映った朝焼けの空の色。


「東雲色」(しののめいろ)

言葉から様子がわかる色名になります。東の空が橙色のようなこの色に染まるのは、太陽が昇る朝焼けの時間。別名「曙色」(あけぼのいろ)とも呼ばれます。夜明けから、だんだん変わっていく空模様を、古の人々が好んだことが窺えます。

「春はあけぼの。やうやう白くなり行く山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる雲のほそくたなびきたる」(清少納言「枕草子」より)

「オーロラソース」もこの色です。フランス語で「朝焼けの光」の意味だそうです。



最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

大切なお時間をありがとうございました。


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