放課後カルテ
7話
おもしろかった
原作があるのかな
わたしは知らないのですが
一見、
小学校のほのぼのドラマなのかなと
勘違いするのですが
全く違ってて
シビアな重い話ばかりで
あまりスポットを当てないような
繊細な部分が毎回描かれている
今回もおもしろかった
何でも口にしてしまう女子生徒と
中々言葉にすることができない男子生徒
視聴中ネットでも
その女の子がイライラするという声を
本当にたくさん見かけたのですが
れいかちゃん
あそこまでいくと
逆に清々しいというか
おもしろくて
みんな
悪気はないのは
分かってるんだよね…
けれど
傷付くこともある
最後は
その何でも聞いてしまうおかげで
親子の仲を取り持つ結果となった
れいかちゃん
でも空気読めてない?
って何度も確認してて
あれでは
逆に何も言えなくなっちゃうよね
何でも言う人と
言葉にできない人
いろんな人がいるから
その人の助けとなったり
人間のバランスが取れているんだなと
客観的にみて感じた
れいかちゃんが
最後に
教室に戻ると決めて
グータッチを
牧野先生に求めるシーン
本当は戻るの
怖いんだろうなと…
だから勇気を出すために
グーの頑張れを
求めたんだろうなと
涙が出てきた
れいかちゃん
素晴らしい女優さんだった
半年も不登校やってんの
すごいじゃん…
おもしろすぎた…
笑笑
そして
不意に涙を流したら
全く関係ないのに
気持ちが少し軽くなった
ほっこりと
温かくもなり
このドラマに癒された
感謝だ