【デッキ紹介】ジュペッタによるダメージセルフコントロール
おつかれさまです。えいと(はち)と申します。
今回は初めてのデッキ紹介をさせていただきます。
といっても、自分はカジュアルプレイヤーなため環境を意識して組んでいるわけではありません。日々変化する環境に疲れている方がいらっしゃれば気晴らしにこんなデッキで遊んでみるのはいかがでしょうか?という提案になります。
目次
1.ジュペッタGXってどんなポケモン?
2.仮組みしてみた
3.改良してみた
4.簡単な紹介
5.今後の課題
1.ジュペッタGXってどんなポケモン?
1進化 超タイプ HP190
特性 シャドームーブ
バトル場限定で、お互いの場のダメカンを1つ別のポケモンに動かすことができます。この特性が、新弾ジージーエンドのガブリアス&ギラティナGXと相性がいいのでは?と言われていたりそうでなかったりw
技:超 かげのじゅもん 30+
トラッシュのサポートの数×10ダメ追加(最大10枚まで) 火力低くね?と思われるでしょうが超エネ1つで130ラインを見ることが出来ると考えると優秀ですね。
超 トゥームハントGX
トラッシュにあるカード3枚を手札に加える。
あまり使う場面はありませんが、相手にダメージを入れられないターン(サンダースGXや、あかつきのつばさGX、ジガルデGXなどのGX技後のターン)などに必要杯を回収することが出来、1ターンを無駄にしないで済みます。
強くもなく弱くもない性能といったところでしょうが1番のネックは悪弱点…ゾロアークGXの前では活躍できません。以前はゾロアーク対策として悪の戒めマニューラや、小マッシなんかと組ませていました。
2.仮組みしてみた
ポケカ公式チャンネルでミカルゲとマッギョが紹介されたあの日僕は「ジュペッタ強化キタ━(゚∀゚)━!」と叫びました。好きなカードが強化される喜びウレシイウレシイ
早速仮組みして、一人回しをしました。当初入っていたマッギョはいなくなりダブル無色エネルギー(以下、ニコタマ)4枚の名残が見える見える。無駄を省き再度デッキの検討を始めました。
3.改良してみた
こうなりました。変更点を箇条書きしていくと、
・ルカリオライン 2-2から1-1へ
・アローラキュウコンGXの採用
・カウンターゲイン、ハンサムホイッスルの採用
・リーリエ1枚、ウツギをハンサムに変更
・ニコタマを1枚減らす
となっています。
変更理由としては、
・ルカリオのはどうげき120点を連発したい場面があるのか?という疑問
・以前組んでいたジュペッタマニューラのデッキでハンサムホイッスルとハンサムを採用しており回りがなかなか良かったから
・ホイッスル入れるならアロキュウで持ってきたらオシャレじゃない?
・アロキュウいれるならゲイン入れてもいいよね?
とまぁこんなしょうもない理由ばかりですw
でもこの変更のおかげて良かったこともあります。
4.簡単な紹介
ここでは各カードの簡単な紹介をさせていただきます。
【ポケモン編】
ジュペッタGXは先ほど説明させていただいたので割愛させていただきます。
ゾロアークGX:特性とりひきとジュペッタGXのかげのじゅもんの相性がよく、アタッカーとしても非常に優秀。ゲンガーミミッキュやギラティナなどの超バレットに有利が取れる上にトリックスターGXの使いやすさは異常。1番使うGX技
ルカリオGX:はどうげきが進化したターン限定であるが120点出せて弱点込みでピカゼクをワンパン出来る。また、クロスビートGXがジュペッタの特性とマッチしている。
ミカルゲ:本デッキのメインアタッカー。特性うらみだめで自身にダメカンを載せることが出来る。レインボーエネや、シャドームーブ、ダメージムーバーなどを用いて一エネで一気に最大火力160点を出せる。非GXポケモンであるためサイドレースで有利が取れる。
アロキュウGX:不思議な導きの汎用性の高さは異常。ハンサムホイッスルやカウンターゲイン、ダメージムーバーを持ってこれたらいいや程度で採用したが、エネルギーの色が合致しているためサブリメイションGXでウルネクやフェロマッシなどのウルトラビーストを気絶させることが出来るという思わぬ副作用も!!
進化元をメタモンしか入れていないため不安定な要素である。
バリヤード:ご覧の通り中打点デッキであるためアセロラなんかされたら悲しくなります。この子なしではこのデッキの性能が十分に発揮できないです。
カプ・テテフGX:おまもり
【グッズ編】
ボール系統のサーチカードは8~10枚は入れとくべきと教わったためハイボ、ネスボガン積み。超ポケモンも多いのでミストレも2枚だけ採用。
ハチマキ:打点上がるなら入れ得
ゲイン:サブリメイションGXを勘づかれずに打てるので採用
タンカ:メインアタッカーのミカルゲが低耐久であること、ゾロアークのとりひきに巻き込まれたポケモンの回収のために2枚採用
ブロアー:メットやエーテルパラダイス保護区のようなダメージ軽減要素は排除したいので1枚
ハンサムホイッスル:笛吹いたらドロソ兼取引材料が自ら来てくれる
ダメージムーバー:正直1番使うか怪しいカード。でもこれのおかげで勝てる試合もあったのでなかなか抜けない
【サポート編】
リーリエ:本当は4枚入れたいドロソ。盤面整えば取引材料になる。
ハンサム:ドロソ兼取引材料。笛で呼ばれて下から3枚引いて山の圧縮が出来る優れたカード
ククイ:打点が微妙に足りない…そんな時に活躍
ジャッジマン:こちらは取引でいくらでも手札を増やせるので入れて損はしない。
アセロラ:ゾロアークやルカリオと言えばアセロラのイメージがあったため採用。
グズマ:どんなに枠が足りなくても3枚入れたいカード
【スタジアム編】
月輪:弊社の潤滑油。ジュペッタのシャドームーブと相性が良い。
5.今後の課題
課題とか来ましたが修正案や他にも相性のいいカードを紹介させてください。
第1にアローラロコンは1枚入れもいいかもしれないです。先述しましたがアロキュウラインがメタモン頼みになってしまうためメタモンを倒されるとアロキュウが立てられなくなってしまいます。必要牌にタッチすることを大事するなら入れるべきですね。
次に相性が良さそうなカードについてです。僕が挙げるのはジラーチとエスケープボードの2枚です。ねがいぼしでサポート拾ってきてゾロアークで取引してジュペッタの火力が上がるまでの時間を短くできます。スケボに乗ったジュペッタが見たい!ってのが本音w
いかがでしたか、以上がカジュアルプレイヤーえいとの組んだジュペッタデッキとなります。
初めてのデッキ紹介記事…というかまともに記事を書くことすら初めてだったので至らぬ点が多々あると思いますができるだけわかりやすく書いてみました。
最後に投げ銭?システムとして有料記事を載せてみようと思いますが、本内容とは一切関係ないので購入するしないはおまかせします。ただモチベーションには繋がるかもしれないです。長文読んでいただきありがとうございました。
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