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【第15回】「最先端技術 × 新しい写真表現」

第一線で活躍しているクリエイターをゲストに迎え、クリエイティブのヒントを探るトークセミナーシリーズ「CREATORS FILE」。


第15回 おでかけクリエイティブナイト
ゲスト:shuntaro氏(株式会社bird and insect代表)
    林裕介氏(映像カメラマン)
・・・
日本屈指のドローン撮影で、新しい表現に挑む!
「最先端技術 × 新しい写真表現」

初の試みとして「おでかけクリエイティブナイト」と題し、通常会場のエイトブランディングデザインを飛び出し、株式会社釜浅商店2階ギャラリーKAMANIで開催した第15回。
今回のゲストは、ドローンを使った空撮映像のプロフェッショナルであり、写真、映像、メディアプロモーションを横断し制作を行っている、株式会社bird and insect(バードアンドインセクト)代表/カメラマンのshuntaroさんと映像カメラマンの林 裕介さんです。

会場では、様々なドローンを持参・展示していただき、さらにはミニドローンの実演飛行など最新技術に触れる異空間が広がりました。

セミナー前半では、bird and insectのお仕事紹介。
「ドローンを使った撮影のプロフェッショナル」という意識で臨んでいましたが、bird and insectの魅力は、技術ではなく、新しいことに躊躇なく挑戦していく意欲でした。
楽しいことしかやらないからこそ、楽しい時間となったセミナー。
弊社代表・西澤やお客様との掛け合いから見えてきた、おふたりの素顔に迫るお話を中心にレポートします。

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▲shuntaroさん(左)/ 林さん(右)


西澤:これまでのお仕事を色々紹介してもらったけど、やることが多岐だよね。世の中のカメラマンだと物撮り専門とか得意ジャンルがあると思うけど、ジャンルはしぼらない?

shuntaro:そうですね、写真自体が好きだから、人とか物とかしばらないですね。光と色を考えた表現自体が好きなんですけど、被写体の規模が違うだけで光の表現は何に対しても追えるというか。新しいことをどんどんやりたいです。

西澤:初期の頃の作品を見せてもらって思ったんだけど、多少技術が荒くても「やってみたいから仕事とってくる」っていう仕事の取り方がすごいなと。僕ら(エイトブランディングデザイン)の働き方は、技術をなるべく高いところにおいて、それに対価をいただいている、的なところもあるから、なんだかカルチャーショック(笑)。

shuntaro:スタートアップというか(笑)。うちに頼むんだったら当たれば120%だけど、外れた場合は6割みたいなところは覚悟しておいてね、みたいなところはあります(笑)。

西澤:仕事は選ばない?

shuntaro:新しいこともできない、お金にもならないっていうのはやらないです。予算はないけど好きにやっていいっていうのはOK!

西澤:いつも笑って仕事してるもんねぇ。

shuntaro:楽しくなかった仕事はないですね。毎回楽しい。

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西澤:カメラマンというと、一人で完結する仕事だから、職人気質の人が多いですよね。ひとつの構図を追い込んでいったり。でも、bird and insectはチームで動いてるなって感じですよね?ドローン撮影は、撮る人・画角を決める人・周りを見る人、みたいに役割分担してるもんね。shuntaroくんは、もともとひとりで撮ってたと思うけど、今の働き方はどう?

shuntaro:僕は大学が建築出身なんですけど、建築ってチームワークで作るじゃないですか。そういうの好きだから、


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