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働き方をデザインする 根っことプロセスから考える話

代表/ブランディングデザイナー西澤明洋の最新著書『アイデアを実現させる建築的思考術 アーキテクチュアル・シンキング』にて、「場」というテーマで場づくりと建築の統合的デザインについてインタビューさせていただいた、シゴトヒトのナカムラケンタさん。

ナカムラケンタさんが主催されている生きるように働く求人サイト「日本仕事百貨」のコラムで、改めて、「建築的」とは一体どういうものなのか西澤にインタビューしてもらいました。

▼働き方をデザインする根っことプロセスから考える話(日本仕事百貨/ナカムラケンタ)

―まず西澤さんにお聞きしたいのが、今回の著書の中でどんなことを感じたのか聞いてみたいです。様々な人の話を聞くことで、西澤さんの考えも深まったんじゃないでしょうか。

まずお話ししたいのが、高度経済成長の後に、デザイン業界もそれ以外も社会の仕組みが整った中で、それぞれの働き方などの役割がきちんとしてきたじゃないですか。その型を今、改めて問い直すことが重要だと思ったんですね。だから根っこに帰って、型から問い直そうというのが僕の結論なんですよ。建築を学んで、建築以外に行った人って、それがすんなりとできているように思うんですよね。

―なぜでしょう。

設計という型を学んだあとに……

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