完璧主義の6歳
こんにちは。今日は次男について語りたいと思います。いわば子どもの取り扱い説明書ですね。大人目線で、子どもを客観視するって楽しいです。
最近、何かと卵を使いたがる次男。けっこう、卵の割り方が上手くなってきました。まさに継続は力なりですね。
久しぶりに失敗
卵割りを失敗。。こうなると大混乱。失敗した自分が嫌なのか、失敗した卵を食べるのが嫌なのか。とにかく気に入らないらしい。「失敗なんてみんなするものだよー」なんて言葉も届かない。「今日たまたま上手くいかなかっただけじゃない。いつもは上手なんだから」なんて、声をかけても「失敗したくないんよぉー！」と叫ぶ。
計算ドリル
スマイルゼミで、ひたすら計算してタイムを測るというものがある。1問解く度に〇×が付けられる。そこで×がつこうものなら...最初からやり直す。「あー！間違えたー！」と騒いで、「とにかく最後まで解いたら？」って言っても「間違えたくないんよ！」と、聞く耳もたない。
融通のきかない頑固オヤジ
タイプ診断したら出てきそうなほど。人の話は右から左。自分が決めたことは歪めない。そして目の前のことしか見えないが、集中力はなく、注意散漫。そのくせ、猪突猛進型。頭で考えるより身体が先に動く。
褒めると調子にのる
褒めると嬉しがって、顔がニコニコになる。可愛い。だけど、その後は、すごーく甘えてきたり、俺は褒められたぜ！というようにひとつ上の姉にドヤる。
負けず嫌い
ケンカは絶対負ける。すぐ泣く。なのに諦めない。売られた喧嘩は必ず買う。そして私に怒られる。保育園の先生に自分だけ怒られようものなら、泣くし怒る。そして、全てを否定する。
甘えん坊のマザコン
まぁ、まだ6歳だし、普通だと思う。ケンカになると分かっていて、いとつ上の姉のストーカーをする。独りになるのは本当に嫌い。
優しい
これは本当に驚き。自分には厳しいのに、ひとには優しい。4つ下の妹が可愛くて仕方ない。たまに厳しい言葉も聞こえるけど。。。何でも教えてあげる。ベッドの下に潜り込む方法や、2段ベッドの登り方など、親切のつもりなんだろうけど、親心としては危ないからやめて欲しい。
常にまっすぐ
相手が何歳だろうと、対等に考える。自分がまだ6歳児だという認識が浅い。猪突猛進と書いたが、トイレに行っては手を洗わずに戻ってくる。早く遊びたいという気持ちがそうする。自分の気持ちに正直。
取り扱い説明書
こまめに声掛けが必要。テレビを見ていたり何かに集中している時以外は、常に行動に注意。怪我が多い。そこらじゅうをアスレチックにしてしまうから。そして散らかす。自分がしたことをすぐに忘れるので、その場で声を掛けないと「俺じゃない！」と言い出す。
つむじが2つ
珍しくつむじが2つある。天才肌と言われるが今はまだその才覚は目覚めていない様子。だけど、たまに不思議なことを言う。そして、時に大人でも驚くような正論を述べる。
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この記事書いてて思ったけど、子どものことを分析するのって楽しい。本当に、ひとりひとりが違う。他と比べるものじゃない。個性を認めてあげて、手を差し伸べる。そんな母親になりたい。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます♪♪
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みつば
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