出世したいなら読むnote

こんばんは
わりとフットワークが軽くて
良いと思ったことはすぐやるし
振られた仕事はとっとと片付けてしまって
それでいて見た感じはボンヤリしていて
周りから「一体いつ仕事終わらせてるの?」
と突っ込まれるSallyでございます
(別に自慢じゃないけど)
(て言うかさっさとやらないと忘れちゃうのです)
(忘れたら一生その仕事はしない)
(っていうか思い出せなくなる)

今日は組織で出世するためには
この辺押さえておけば大体へーきって話をします

最強のNo.2を目指せ

まず始めに
目指すべき場所はNo.2のポジションです
つまりNo.1の右腕となるのです

誤解の無いように言いますが
決してNo.1の腰巾着になり
胡麻をすりすりと言うことではありません

ではどう言うことか?
説明していきます

①目的を共有する

第一のキーワードは“目的”です
組織の長は
大なり小なり“目的”がある人です

「うちのNo.1には目的なんかない!」
と思うかもしれません

しかし
私に言わせれば
「それは貴方がNo.1の事を知らなすぎるだけ」
であります

では
No.1に「貴方の目的は何ですか?」と
いきなり聞いても
「は!?」となるだけで答える事は出来ないと思います

(だって貴方だってそんなこと聞かれても咄嗟に答えられませんよね?)

なので単純に質問するのではなく
対話を重ねていくと良いと思います

その内容は何でも良いと思います
仕事の悩みであったり
今日の仕事のトピックスであったり

その対話のなかで必ずNo.1の真の目的が隠されているはずです
(なんならNo.1は自分の真の目的に気が付いてないかもしれません)

なので
その目的を読み解き同じ方向を向くと
No.1のやりたいことが分かるようになり
自分も仕事の方向性が決まりやりやすくなります

②No.1の能力を補完する

次に必要なのがNo.1の能力を自分が穴埋めすることです

どんな人間でも欠点はあります
むしろ欠点がなければ長所もなくなると思います
欠点の無い人は無難な人です

そして
そんなNo.1はその欠点が故に現場から嫌われたり
「使えない奴認定」をされます

なんなら現場の職員は
「No.1なら何でも出来るでしょ?」と
No.1を蹴落とすことをやろうとします

そこを自分が補完してやるのです
徹底的にNo.1をサポートするのです

時々
「なんでこんな火消しばっかりしなきゃいけないんだ‼️」と嫌気がさしますが
しかたのないことです
(正直なところNo.1になったらトラブルばっかです)

No.1にはNo.1の仕事を思う存分やって貰うことがNo.2の仕事だったりします

③「YES、NO」じゃなく「メリットとデメリット」

どんなにガンガンいくタイプのNo.1でも
相談する相手ぐらいは欲しいも
なので
その相手になってやりましょう

その時に「YESマン」では意味なく
逆に「NOマン」でもいけません

そもそもNo.1の提案に「YES、NO」で答えていては最強のNo.2にはなれません

No.1の提案に「どんなメリットがあるか?」
そして「どんなデメリットが潜んでいるか?」を提言できるかが必要なんです

そして
そのデメリットをどうすれば回収できるか?をも提案できれば最高です

④No.1は孤独である

最後に必ず知っておかなくてはならないことが
「No.1は孤独である」と言うもの

組織のなかでNo.1と言う奴は
間違いなく孤独です

なぜなら
No.1の立場にいる人はONLY ONE
だからです

そこで頼れる部下がいるとどうなるでしょう?
誰でもわかりますよね?

なので
No.1の人に対してムリに対立しなくて良いので
味方になってやるとよいかもしれません
いや、むしろ
味方じゃなくても良いです
「私は貴方の敵じゃないですよ~」と
わからせてやれば勝手に懐いてきます(笑)

組織で働く殆どの人達は
なんだか知らないけど「妥当No.1!!」を
旗印にしたりする傾向があります

正直なところ
「妥当No.1!!」を掲げて
それが達成されたところで何の意味もありません

それよりもNo.1と共に組織を良くする
と言うことを目指した方が
組織は良くなります

最後に

少し長くなりましたが
まとめていきます

出世したいなら
No.1と対立してないで
最強のNo.2を目指して
No.1と共に組織を盛り上げた方が
楽しく出世できますよ

と言うお話でした🎵



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