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バックパッカー '18夏

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バックパッカー⑫ '18夏

バックパッカー⑫ '18夏

バンコク最終日

2日酔いとともに起床。
11時のフライトに備え、8時に宿を出る事に。大渋滞により、予定よりも遅く空港に着く。
出国手続きは既にお手の物で余裕を持って搭乗を待つ。

時刻は11時。旅の終わりを告げる搭乗開始のアナウンス。12日間のjourneyが幕を閉じる。さらば東南アジア。また来るよ。
#travel #Bangkok #backpacker

バックパッカー⑪ '18夏

体調が悪すぎるが、頑張って起床。

食事を済ませ、再び寝床へ。

13時ごろに目が覚める。流石になにかしなければと思い、お土産を買うためロビンソンプレイスへ。しかし、なんにもなかったのでシーロム通りに行く事に。

途中のファミマで水、セブンアップ、メビウスを買う。またひたすら歩く。体調が悪いので馴染みの物が食べられれば。。。ラーメン発見。即入店。可もなく不可もなし。

再び歩いて宿へ。受付のプラ

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バックパッカー⑩ '18夏

バックパッカー⑩ '18夏

シェムリアップ4日目

起きたらめちゃめちゃ体調悪い。
喉が痛いし、鼻水も止まらない。
咳も出る。
でも、コーヒーとフォーは食す。受付の平愛梨は今日も話しかけてくれる。相変わらずかわいい。
準備を済まし、早めのフライトに備え、宿を出る。

最後にあのレストランに顔を出し、コーヒーを飲んで空港に向かう。

15時のフライトだが13時に到着する。
チェックインを済まし、体調の悪さにより爆睡をかます

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バックパッカー⑨ '18夏

バックパッカー⑨ '18夏

シェムリアップ3日目

起床後、即カンボジアコーヒーを飲む。
至福のひととき。
前日同様、ベトナム料理のアレ、フォーを食す。
受付の平愛梨そっくりの女の子とたわいもない会話をしつつ、宿泊延長の手続きを済ます。

延長した理由、キリングフィールド。
キリングフィールドを見なければカンボジアに来た意味はないだろうという使命感。

トゥクトゥクに乗り込みキリングフィールドへ。

気持ちは激沈みし

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バックパッカー⑧ '18夏

バックパッカー⑧ '18夏

シェムリアップ2日目

早めの起床。
朝食はベトナム料理のあれ。
名前が出てこない。
米で作った麺のやつ。
無料のカンボジアコーヒーは最高に美味しい。

10時にアンコールワットの旅に出る。
宿で用意してくれたトゥクトゥクに乗り出発。カード払いで遺跡のチケットを入手。来月の支払いが怖い。

アンコールワットは想像を凌駕するほどの光景。
遺跡内で日本人大学生のツアー団体を発見。日本語が恋しかったので

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バックパッカー⑦ '18夏

バックパッカー⑦ '18夏

バンコク2日目
シェムリアップ1日目

絶望の朝。2日酔い。
受付のおばさんが覚えていてくれた。
恒例の朝飯を食す。
喫煙所でのんびりとタイの朝の光景を眺める。

10時に宿を出る。
ワットポーまで歩く。約7キロ。
途中でスタバによる。インテリっぽいインド人3人がなにかビジネスの話をしている。
チャイナマーケットを歩く。
人が多すぎて疲れる。

ワットポーの寸前で

「ワットポーは今日休みだよ」

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バックパッカー⑥ '18夏

バックパッカー⑥ '18夏

マニラ6日目、バンコク1日目

マニラ最終日。

早くマニラを出たい気持ちが高まり、フライトの5時間前に空港に着く。
ちなみに1日ぶりの朝食はセブンの牛丼。
空港までのタクシーの運転が荒すぎて吐きそうになる。車種はMITSUBISHIのジープ。

友達にディズニー映画をすすめてもらう。
それを見て時間を潰す。
喫煙ラウンジを探し歩く。
意外にも遠くにあり、だいぶ疲れる。スプライトを注文し久しぶりの

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バックパッカー⑤ '18夏

バックパッカー⑤ '18夏

マニラ5日目

誘拐犯(仮)と会う約束の10時はとっくに過ぎた。
ショッピングモールから目と鼻の先にあるこのホテルから出るのは危険だと感じ、昼過ぎまで待機する事に。代わりに履修を組む。

MLBの中継、NHKを見ながら時間を潰す事に。さすがに何もしないのも辛くなってきたので、港を散歩する事に。

やはり浮浪者に絡まれる。
また馬車が一台こっちに向かって来る。
カタコトの日本語で話しかけて来るが、日

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バックパッカー④ '18夏

バックパッカー④ '18夏

マニラ4日目

朝からショッピングモールに。
突然日本語で話しかけてくる変なおじさん。

「2日前にリサール公園で会ったよな??」

たしかに2日前はリサール公園にいたが、会った記憶はない。
そうこうしている間に日本にいる娘の話、震災の話などをされ、彼のペースに引き込まれていく。
日本にいる娘と電話で話して欲しいと、電話に出させられる。
会話は続き、場所を変えようという提案のもとショッピングモール

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バックパッカー③ '18夏

バックパッカー③ '18夏

マニラ3日目

起床後テレビをつけるとMLB中継が。
幸福を味わう。

朝食は米とソーセージとキュウリみたいなもの。まあまあだった。

安宿を後に、スラムから街に繰り出すことに。浮浪者に絡まれるのにはもう慣れた。
セブンでポカリと水とマルボロを買う。
ショッピングモールに到着し、昼食をとる。一風堂はなかなかだった。

昨日の宿はもうこりごりなので、ちょっと良さげな宿を予約する。
いろいろと物色し

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バックパッカー② '18夏

バックパッカー② '18夏

マニラ2日目

ほぼ寝てない。
起きたらいきなりのいきなりのスコール。サンダルが泥だらけになる。道が臭い。歩いて6キロ先のリサール公園に行こうとするが、野良犬に追いかけられ断念。タクシーを使うことに。

12時ごろリサール公園に到着。まずスタバで腹ごしらえ。がしかし、サンドイッチがカピカピ、プレートが汚いなど、結局完食せず。

リサール公園を歩く。ガイドの客引きがしつこく話しかけてくる。断っても

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バックパッカー① '18夏

バックパッカー① '18夏

マニラ1日目

到着直後いきなりポリスに連れて行かれる。怖すぎる。
駐車場に着く。

「こいつがお前とはぐれて、ここで探してた。」

とポリス。
目の前を見ると明らかに黒人。
いや、アントニー。
するとアントニー。

「いや、バリバリちゃいますやん!この人ジャパニーズやん!」

相模原住みのアントニーは外国人の友達を待っていたらしい。黒人なのに日本人。相模原住みなのに関西弁。この世は難しい。

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