【Art Fair Tokyo 2022】金巻芳俊さんの「ウララ・カプリス」の表情変化
今回のアートフェア東京は彫刻の作品に足を止めることが多かったのですが、その中でも印象的だったのが金巻芳俊さんの「ウララ・カプリス」
人の表情って、半分の印象でこんなにも変化するんだ。。。
360度こうやって見えると同じ目なのに口元の印象で怒ってるようにも、機嫌よくも見えて。。。全角度で見てみたくなる作品。
喜怒哀楽の表現の仕方は多岐にわたるけど。。。こちらを見たのは初めてだったので特別印象的。
人間ならば誰しも持ち得る迷いや揺れる想い、相反する感情。そして生き死ぬこと。 少女や少年の姿で表現してますが、これらの彫刻はあなたの良く知る人物、或いはあなた自身の像かもしれません。
この隣に「空刻メメント・モリ」と言う作品もあったのですが、こちらも印象的で並んでいるツイートあったのでメモ
おはようございます。
— 金巻 芳俊 (@kanemaki44104) March 13, 2022
昨日までのアートフェアの喧騒から一夜あけ、今は心地よい疲れと共にのんびりと休んでおります。
作品をご覧頂いた皆様、SNS等から応援してくれた皆様もどうもありがとうございました。
展示後の宿題も幾つも頂いておりますので、またゆるゆるとマイペースで始動開始しますね！ pic.twitter.com/ALVRdESrwN
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