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「アクセサリーミュージアム」のアクセサリー以外の楽しみ

先日のガブリエル・シャネル展のミュージアムショップでネックレスを購入してました。


ミュージアムショップの方が教えてくれた「アクセサリーミュージアム」へ

巨匠たちのコスチュームジュエリー
2022年1月25日(火)~8月12日(金)
Chanelの審美 Diorの多感 Haskellの傾倒

2022年8月12日まで企画展してます。

それはそれは唸っちゃう美しさ、しかもプロトタイプの数々。



アクセサリー以外もたくさん!


↑この辺にも弱いなぁ。。。だいぶ愛でていたい
↓さらにパチネでシェルのモチーフ。。。


帰り際、美術館館長とお会いしお話お聞きする機会に恵まれ、コレクターの方々の懇意での企画展の流れになったことや、アクセサリーのお教室があること、メンテナンスも可能なことを知る。

庭園美術館への貸し出しのお話や、フランスのオートクチュールの刺繍の話、先日の購入したネックレスは80年代のパーツで手で磨きあげていることなどもお聞きしたり。

さらに先日の三菱一号館美術館のミュージアムショップのアクセサリーはこちらのもの、同じパーツで短いバージョンもあり、別の意味で唸る。
しかも現在のつけてるネックレスもつけたまま重ね付けできるように調整してくださるそう。

刺繍の世界〜



ガラスこういう使い方も面白そう

館内は現在の展示は全て撮影可能、アクセサリーというよりはガラスもたくさん展示されていてそちらにも興味が。。。

最後にペンギンモチーフ〜

これらは身につけたいというよりは、愛でていたい系〜
ガラス教室の参考にもなりそうないろんな技法が細かに説明されていて、もう一度時間を確保していきたい。


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