見出し画像

パニックみたいなものの備忘録〜その日〜


こんばんはじぷ氏です!
この記事では自身に起きた
【パニックの事】について
残したいと思います。
完全に自分の備忘録であります。
その時の状況を記した内容ですので
辛くなってしまいそうな方は
こちらの記事スキップしてくださいね。
このような事とうまくお付き合いされている方は
アドバイス頂けたら幸いです🙇‍♀️


今月のこと。
出勤の為の運転中に起こりました。

職場自体は人も環境もとても良い職場。
ただこの期間、頼まれていた業務が
【その業務を続けるしかなければ退職させて頂きたい】
と過去に申し出た事のある業務でした。
その業務をしていた時、持病の橋本病が悪化し
生理や精神状態等に影響が出たからです。
全て納得頂いた上で在籍させて頂いていた。

しかし今回は短期間だったことと
断りようのない状況だったため
やるしかないか…と取り組みました。

この業務開始とほぼ同時くらいに
なんだか息苦しいなと思う時間が
ちょこちょこ出て来ました。
他所のお宅で複数で食事している時も
急に息苦しくなり途中で帰宅したのもありました。

それでも業務のピークは過ぎたし
もう少しだ、頑張ろう。と思った日の朝でした。

朝から薄く息苦しい。
もう業務の佳境ってのに嫌だなという感情が消えない。
まあ出勤してしまって取り組み出したら
きっとあっという間だ。車に乗り込む。

道中。
今日で終わらせたいな。終わらなかったら嫌だな。
そもそも逃げようない状況で頼まれて
なんか、嫌だったな。
過去にその業務の件でお伝えした事あるのにな。
待って、出来るかな。あとちょっとだけど出来るかな。
あ、無理かもしれない。
手足が冷えてきて、
それなのに冷や汗でべとついてきた。
どうきもする。
職場への道を曲がれず、そばのお店の駐車場に止める。

無事止められた途端
手が固まり、震え、動かなくなる。
呼吸もしずらい。
こわくなり慌てて主人に電話☎️

出勤前の呼吸の浅さが気になっていたという主人だが
想像していなかった着信とこちらの様子に
すぐに迎えに行くよと申し出てくれる。

電話を繋いだままでいて欲しいとお願いしたが
お義母さんときてくれる事になり一度切る。
離れた自分の母親に電話する。
今思うと皆、休みで電話に出てくれた事に感謝してる。

突然の電話と現状報告にびっくりし焦っていた。
病気的なものをやはり心配して受診をお願いされた🏥

自分も気が動転したし、その可能性もよぎったけど
瞬く間に収まった事、仕事の事、最近の体調を
伝えると私の気質を知る母も
精神的なものかね…と把握してくれた。

帰宅の道中も何度か苦しくなり
手の震えは家に着いてようやくおさまる。
クリニック等行っていないので
明確な事はわからないし
パニック発作です!とは言いませんが
とてもこわいと感じる経験をしました。



私には姉妹で、親友で、大切な家族の
兄の奥さんがいる。
義理の姉という言葉では足らないほど
大きな存在。彼女にも連絡する。

「溜め込まず出せるあなたの体はステキだよ、
今日は帰って来てくれてありがとう。」

この日の出来事が
まだ怖くて、理解できなくて、
受け止めきれてない私に沁みた。

それから約2〜3週間程

日によって苦しい時間はまちまち。
何かに夢中になれている時は大丈夫っぽい。
運転中に起こった事なので
運転席に座ったら苦しくてダメだった。
でも、少しだけでも走った自分を褒めようと思う🚗


何故、備忘録をつけようと思ったのかというと
今日、過去の自分のノート・日記を見て
過去の自分に励まされたから。
私は過去、幾度と落ち込んだ時期がある。
その度にその日学んだことを記し🗒️
その時の心情を日記に綴ってきた📓
どれもつらい経験だったけど
その時の経験があるから
人に寄り添える心、かけられる言葉が培われたし
今日は自身が救われた。

よく落ちるのも自分だし
そこから自分なりに改善してきたのも自分。
こんな気質だからこそ出来る事もある。

ただ今回少し自分に優しく出来なかった部分を
反省して自分に向き合う時間にしたいと思う🌷

ご覧頂きありがとうござました🕊️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?