読書感想文7
こんにちは、Miraです!
コロナウイルスも少しずつ収束しているのかと思いきや、東京でまだ40人近くクラスターが発生していると、、、。早く前の日常に戻ることを願っています。
さて!今日はやっとこの本を読み終えたので感想を書きたいと思います。
『ツバキ文庫店』小川糸さんを読みました!
鎌倉を舞台にした、代筆書のお話です。🕊
お腹すく~🤤
小川糸さんの本ってとっても素敵な食べ物がでてくるイメージです。今回の本はお茶とお菓子がたくさんでてきました。お茶が印象的でした。私はお茶にこだわったことがないけれど、この本を読みながら紅茶か日本茶を飲んでも良かったなぁ、と読み終えて思いました(笑)
そしてごはん!最後のカレーは素敵でした、、。ぜひ読んで確認してくださいませ。実際に鎌倉にはたくさんのカレー屋さんがあるのでしょうか?🤔食べてみた~い!
バーバラ婦人👳🏻♀️
バーバラ婦人とお友だちになりたい。私もドイツに行って年齢のかけ離れた友達を作ることが目標のひとつに入っていたことを思い出しました。お年寄りとやりとりするのって時々大変な時もあるけど、でもやっぱり自分よりも何十年生きているから学べることたくさんあります。おばあちゃん、おじいちゃんからだけでなくもっと他の人ともお話ししたいとおもいます☺
そして将来バーバラ婦人みたいになりたい!自分の生活を全うしているようでした。年をとってからももっと自分のしたいことたくさんしたいなぁ。
ホッコリ☺
読み終えたらほっこりほっこりです!癒やされます🥰心がほかほかしてるぜ!!!と本を閉じようと思ったら最後のページに感想のお手紙を送れる住所が書いてありました。お手紙書きたくなっていて最後の最後にお手紙送れちゃう住所が書いてあるなんて!感動!!
私は小学生の時にとっても仲が良かった友達が小学校3年生の時に引っ越しちゃって、そこから文通していました。今は途絶えてしまったのだけれど、あのときはたわいもないことなのに月に一回手紙の返信が来るのを楽しみにしていたなぁ> <
スマートフォンが普及して、手紙なんて書くことが減ったけどでも手紙って嬉しいよなと改めて感じました。もらう側も嬉しいし、郭側もこんなに手紙を書くことに楽しみがあるなんて知りませんでした。誰かの誕生日ぐらいは手紙、書こうかな💌
最後まで読んでいただきありがとうございました☺
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?