電気自動車の記事見て彼是

新しい電気自動車の記事を見かけました。
良いですよねぇ。

内容としては1充電での走行距離や
やはり充電場所事情。
数はそれほどではないとしても
気にしてみればそれなりになるらしい。
実際、普通に時間貸の駐車場にもあったりしますよね。


けれど、
首都圏じゃ買える環境下にある人がどれだけいるのか?
自分が見てきた環境では難しいんですよね。
地方ならどれだけ設備があるのか…
と、気にする事情は違ってくる気はします。
なにせ台数増えて充電利用が出来ないって…ありえますもんね

販売促進の営業スタイルなのだと思うことにしてます。

実際、今勧めたい意味が何処にあるのか?
未来的な意味があっても常に先走った流れな気がします。

補助が出ても当然高い。
設備施設での大まかな料金
自宅に設置する際の投資金額も調べなきゃならない。

今、ガソリンが値上がりしてるけれども
経費としていつ電気自動車が割安になるのかとか

更に、
ガソリン車やハイブリッド車も含めての
保持費用・点検時の金額
長期保有でのバッテリー交換目安と料金

色々「今」では見えない
販売時にほぼ言われないコストが分かりませんよね?


電気がどう作られていてとかはいいとして。
いざとなると直ぐ節電要請を出される現状で
10年後の廃棄費用が話題になるソーラーパネル推進も
年間の発電効率も微妙だし。
バッテリーの寿命とかは
普段手持ちにしているスマホを見れば想定できる気はしますし。

なんか最終的な負担は買い手に丸投げなんですよね

実用的か?より優越感をお勧めされている気がして。


長距離ドライブや自車での旅行はまだ想定出来ないし。
というか、
充電計画を立てないと出かけられないって事になる?
しかもその充電先が埋まっていたら計画頓挫する?

そう考えるとまだまだ、色々な面で現実的ではない気はします

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