内田鼓太郎

アメリカの大学で野球をしています。 セイバーメトリクス、バイオメカニクスなどについて学…

内田鼓太郎

アメリカの大学で野球をしています。 セイバーメトリクス、バイオメカニクスなどについて学んだことや自分の野球について、アメリカでの生活について書いていきます。

最近の記事

インターンを始めて2週間で見つかった自分の課題

12月に入り、東京にある建設DXのベンチャー企業でデータアナリストとしてインターンを始めました。 前にライターのインターンはしていましたが、アメリカからリモートで行っていたため、出社して仕事をするのは今回が初です。週に2,3回、片道3時間近くかけて東京まで行っています(笑)。 初めてのため、仕事の要領がわからず、全てのタスクに時間がかかってしまって危機感を感じています。Googleスライドで資料を作るのにすら時間がかかってしまっています。慣れるしかないですね。 今日はイ

    • アメリカ大学野球2年目終了

      5月末でアメリカの大学での2年目のシーズンが終わりました。シーズンが終わったので、今年のシーズンの成績や、自分の成長についてまとめたいと思います。 ちなみに、一年目の成績は 32試合中 11登板 13 2/3回 防御率9.22 6三振 0勝4敗 でした。 4登板連続無失点などもありましたが、先発した試合で1アウトも取れずに6失点などもあり全体的に見ると全く満足できない結果でした。 自分が現在通っている大学は2年制の大学で、卒業後に4年制大学に野球で編入する

      • Runs Created(RC):得点を生み出す要素とは

        こんにちは。 この記事では、セイバーメトリクスの中でも基本的な指標の一つであるRCという指標について書きます。 RCとはRuns Created という言葉で、ある選手がチームが取った得点の中でどの程度の点数に貢献しているのかを表すことができます。 RCとはRCの計算式は複数のバージョンがあるようです。 例を挙げると、 などがあります。 RCの意味すること紹介した2つの式の1つ目では、安打数、四球、塁打、打数のみを用いて計算を行なっています。 盗塁や犠打などの指標は使わ

        • 野球関係の事について書きます

          自分は今アメリカの大学で野球をやっています。 小学4年生の時に野球を初めて、10年程やっています。 キャッチャーをやっていたと言う経験もあってか、野球について学ぶことが好きで中学生の頃から、配球についての本など野球関係の本をたくさん読んできました。 最近では、ピッチャーをやっているので球速アップについて興味があり、栄養学や体の構造についての本も読んでいます。 大学ではスポーツ科学を専攻して野球に生かせるよう勉強しています。また、セイバーメトリクスと言う野球を統計的に分析する分

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