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第104回全国高校野球選手権 全3547校をランキング(100位台)

2022年夏、全47都道府県で行われた地方大会。地方大会を勝ち抜いた49校があこがれの甲子園に出場した。一方で、地方予選の一回戦で涙をのんだ高校も数多い。そのような1回戦敗退の高校も含め、全3547高校を数値化してランキング化しました。

ランキング化については以下の基準となります。

①地方大会1回戦から決勝戦まで、全試合結果の数字のみで算出。
 勝利数による点数、さらに得失点差数を加え、地方大会の優勝校、
 準優勝校にはさらに点数を加える。 

②全国大会1回戦から決勝戦まで地方大会同様に算出。

③全国大会での勝利数に応じ、出場校の都道府県参加校にも点数を付与。 

④同点の場合は同順位

ある県の地方大会は参加22校、全国で最も多い県は参加175校。試合数が異なり同じ「地方大会優勝」でも条件が違いすぎる。「1票の格差」ならぬ「1校の格差」がひどい。戦った試合数分は当然加味すべきである。また、上記③は地方大会敗退校に対するねぎらいでもあり、その地方のレベルが他より高かったと解釈し地域差という意味の点数を付与した。


とはいえ、地方大会の序盤で競合対決など組み合わせによる運・不運や、新型コロナでの不参加などもある。でも、「運も実力のうち」ということに。
ですので、あくまで試合結果の勝利数・得失点のみでのランキングであり、実力ランキングではありません。でも数値化したランキングです。

100位台はこちら。


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