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23.7.6から入院中。これまでの記録。

23.7.6 (木) より精神科に入院しております。
退院予定日は23.7.27 (木) 。

ということで2週間が経ちました。

残り1週間となった今、今回の入院を振り返ってみます。

ちなみにこの病院への入院は今回で5回目。


まず、とにかく煙草が吸いたい。
何を語るよりも先に言いたい、煙草が吸いたい。

主治医の判断によって患者の行動範囲は変わります。

前回の入院では主治医は「制限無しでやってみようか」と言ってくれて、初めての完全フリーな入院生活を送りました。

食後や手持ち無沙汰な時は決まって「1時間以内の外出」システムを使って煙草を吸ったり買い物をしたり、それで溜まったものを発散していました。
何より、退屈しがちな毎日で、1回1時間の外出を3〜4回していたことが大きかったです。
1日3〜4時間分暇が潰れるわけですからね。

そして今回。
今回はなんと主治医が変わってしまい、新しい担当の先生に「絶対禁煙」を強いられました。
なんと外出まで禁止。
入院が決まった後でそういった説明を聞いて「あっ、詰んだ……」と思いました。
元々「煙草が吸えないとしたら入院取り消す!」と親に話していましたが、いざとなると何も言い返せず……?

いや、頼み込んではいました。
自分が「煙草が吸えないのはきついです」
と言うと先生は
「なら閉鎖病棟に行くしかないですね」
と言うのです。

あれ? 話が噛み合っていないような?
吸えないのがつらいのは閉鎖も同じでは?
自分の入院って禁煙目的じゃないよね?

今は先生の指示で親にニコチンパッチを買って来てもらい、利用しています。
気休めにはならないと思う方もいそうですが、気休め程度には効く、とも言えると自分は感じております。

そんな流れで自分は3週間、外に出られず煙草も吸えない生活を送ることとなりました。


最初の試練は1日目にすぐやってきました。
冷房が寒い! 冷たい!
お腹を痛くしてしまい、布団の中に篭もりひたすら体が温まるのを待ちました。

食事ですが、ここの病院へ入院する度に食べ方が変わっている気がします。

最初の入院は拒食ピーク時で、ただでさえ最低レベルの量の食事なのに、それすらもほとんど残していました。
その後は少ない量なら完食できたり、食べるは食べるけど吐いたり、その時によって色々でした。

5回目の今回は、少し少なめの量で出されているのもあってか、吐かずにほぼ完食を続けています。
「これを飲んだら吐きたくなりそうだな」というジュース等は敢えて残すことで安心感を得ています。
少なくとも、ここの入院食とは上手いやり方を見つけられたのかも?

加えて寝る前におやつを食べます。
食べて幸せな気持ちで眠ることが好きです。
しかし夕食の時間は17:30〜18:30、消灯時刻は21時。
夕食後から消灯まで時間があるので、寝る直前に、ナッツ・ローソンの低糖質菓子・ソイジョイを炭酸ジュースで食べます。

母のチョイスで届けてくれたおやつ

それから、スモールエス  (SS) の発売日が昨日の20日でした。
今号宛は全コーナーに投稿したので、何枚掲載して頂けるかとワクワクしておりました。

結果! 9枚でした!
きっと過去最高記録です。
ありがとうございます。

しかし発売日ということは、次号宛の締切との戦いが始まりましたね。
残りの入院1週間の間も取り組むつもりですが、調子次第ではあります。

退院して調子が戻ったらまた力作を仕上げたいです。

以下、入院中の落書き。

冷房に勝てないので冬のフリース

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