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学びの力を最大限にして人が変わる3つの思考法

起業で壁を感じることはありませんか?


ぼくが起業した、一番大きな動機は
「認められたい!」だった。

社長と呼ばれたい
自分の思うような時間の使い方を認めて欲しい

某大手家電メーカーのカスタマーサービスに就職して
20歳で、独立起業した。

こういうと聞こえはいいけど、
某メーカーの下請けで家電修理をする
下請け会社。

そこには、時間の自由などなく
「若いときに稼げるだけ稼いでおけよ!」
の言葉のもと

馬車馬のように 労働 を重ねる日々。


何か違う・・ と思ったぼくは
23歳で 立ち上げた事業を父親に任せて

ありとあらゆる仕事をしてみた

(カッコよく言ってるが フリーター😄)

その中で 自分には 学びが必要だったと気づき
セミナーというものにたどり着いた。

いろんなセミナーに参加して学んだけど
自分の中にストンと落としこめる時もあれば

学びがうまく進まず、壁にぶつかってしまうこともありますよね。

そんな時、少しの工夫で学習効果を飛躍的に高める方法があります。今回は、私が提案する3つの思考法をご紹介します。

学び効果を最大限にする思考法

この思考法を取り入れることで、学びがより深く、実り多いものになります。

1. 「HOW思考」

できる方法を考える

新しいことを学ぶ時、私たちはよく「4D思考」に引きずられてしまいます。

• 「でも…」
• 「だって…」
• 「どうせ…」
• 「できるわけがない…」

これらの言葉は、私たちの前進を妨げる障壁です。これらの「BUT思考」を打破するために、「HOW思考」を取り入れてみましょう。

「今の自分がどうすればできるのだろうか?」

この問いかけは、自分の内なる可能性を引き出し、具体的な行動計画を見つける手助けをします。

例えば、新しいマーケティング手法を学びたいと考えているなら、

「どうすればこの手法を自分のビジネスに取り入れることができるのか?」

と問いかけます。

具体的なステップを考えることで、ただの知識が実践に変わり、ビジネスを一歩前進させる力となります。

2. 「わたしなら」思考

自分ごととして捉えることは、前向きに学ぶ力を強めます。

「へー、そうなんだ」「ふーん、すごいね」と他人の成功や事例をただ聞き流しているだけでは、何も変わりません。

ここで重要なのが、「わたしならどうする?」という自分ごと化の思考です。

たとえば、成功した起業家の話を聞いたとき、「わたしならどうやって同じ結果を出すだろうか?」と考えてみましょう。

この問いかけは、自分自身の行動を引き出す引き金となります。

頭の中で具体的にイメージすることで行動が明確になり、ビジネスはさらに成長するでしょう。

3. アウトプット思考

ただ聞いたことを忘れないためにメモしていても、それは単なる情報の蓄積に過ぎません。学びを本当に自分のものにするためには、アウトプットすることが重要です。

「なぜこの情報を必要としているのか?」
「誰に伝えたいのか?」

このように、自分が伝える側に回る意識でメモを取り、アウトプットしていきましょう。

例えば、学んだことをブログに書いたり、SNSでシェアしたりすることで、知識が定着し、さらに多くの人に価値を提供することができます。

価値ある情報をシェアすることや、気づきや学びのシェアは、ブランド力を自然と高めるものともなります。

まとめ


学びの効果を最大化するための3つの思考法、「how思考」、「わたしなら思考」、そして「アウトプット思考」を紹介しました。

これらの思考法を取り入れることで、学びは一層深く、実り多いものになります。



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