1日で100タイトルを考えることはできるのか?
まずは100記事書いてみよう
わたくしが所属して活動している「おうえんサロン」というオンラインサロンの企画として立ち上がったのが、1つのことで100個コラムを書いて専門家になろうというコンセプトのもの。
確かに、1テーマで100の切り口で記事を書くというのは発信力も高まるし、書くということを習慣化させるにも良い企画だと思います。
なぜ書けなくなってしまうのか?
わたくしは、発信を無理なく継続するための仕組みをお伝えしているのですが、ヒアリングしてみたところ、
1つのテーマで書いているとネタ切れする
というのが、続けられなくなる一番大きな理由のようです。
というわけで、100コラムチャレンジするメンバーに向けて、記事ネタアイデアを無理なく出すためのワークショップを開催させていただきました。
100コラム無理なくタイトル出しするために使えるツール
なにも考えずリストに向かってタイトルを埋めようとすると、かなりつらいと思います。
しかし、かけ算で考えると、そこまで難しいものではないことがわかります。
例えば、メインテーマに対して書きたい20の中テーマを書き出します。
5つの切り口を考えて、中テーマ20×切り口5つ にするとどうでしょう。
あっという間に100ですね☆彡
というわけで、アイディア出しを簡単にしてくれるツールをご紹介します。
マインドマップ
脳内の思考を可視化できるツールといわれていて、トニーブザン氏が開発。
簡単な方法で、思考を拡げることができるので、愛用している人が多いツールである。
発信ネタのアイディア出しであれば、メインテーマ×中テーマ×切り口 といった形で体系的に考えるときにも使いやすい
ビジョンマトリックス(マンダラチャート)
二刀流で有名な大谷翔平選手が活用していたことで有名な手法。
真ん中にメインテーマを書いて、周りの8ブロックに中テーマ。
各中テーマに対しての枝葉となるキーワードをブロックに書く。
マインドマップを使って、思考を拡げておいて、マンダラチャートでまとめるという使い方が一番良いかもしれません。
100コラムチャレンジ参加者募集中
出版したい、ブログのコンテンツを充実させたい、専門家としてのポジションを確立させたいという方にぜひチャレンジしていただきたい企画です。
参加をご希望の方は、コメント欄でもいいですし、こちらのFacebookイベントに参加をポチっといただいても大丈夫です。
わくわく商店街プレオープンイベント
わくわくするビジネスで応援の循環を生み出す方法
というタイトルで お2人のセミナーを開催します。
1. 全日本応援協会 代表理事 朝妻久実さん
「応援したくなるのはどんな人? 時代を問わず応援される人の法則」
2. 夢叶屋 アンディ 中橋佐知子さん
「ロマンとそろばんで 売れ続けるマインドを手に入れる」
参加無料でこのお2人のセミナーを聞けるのは、正直 お値打ちもんです!
起業家1年~3年の方に特に聞いていただけたらうれしいです。