見出し画像

あなたはどっち?イヌ派それともネコ派?

人のタイプを分ける時に犬派かそれとも猫派かという分類したりしますね。

これはどちらが良い悪いという答えの出ない質問の代表格とも言えるかもしれません。

飼い主としての視点

実際自分はどちらなのかと言うと、飼うという観点に関しては犬派だと思っています。もうこれまで5頭の犬を飼い続けてきました。猫を飼っていた時期もあります。ねこの自由なところがいいなとは思いますし、犬は飼い主に対して期待感を持って待つところや忠実なところがいいなと思っています。

人のタイプとしての視点

自分はどちらかというと、やはり犬タイプかなと思っています。どういうところかって言うと、一つの目標に向かって全力疾走するところとか、一生懸命頑張ることで喜びを見出すところ。あの褒めて欲しい、承認欲求強めなところがが自分の中にあるなという風に感じていました。

しかし、これが勘違いだということに気づかせてくれたのが、こちらの本なんです。朝活の3分スピーチでイヌ派とネコ派の話をしたところご紹介をいただきました。

組織のネコという働き方

組織のネコという働き方

この本を読んでると・・・
あれ? イヌタイプだと思ってたけど、ネコタイプじゃないかと思うところが多々あり!というか、診断してみたら、どう考えてもネコじゃないか。
という大きな気づきを得たのでした。

犬の可愛いところはやはりご主人に対して忠実なところですが、これは、組織の中で上手にやっていける特性と通じているようです。アーティストの方なんかはよく猫みたいに自由気ままにと表現されます。猫の特徴としては自由気まま、好きなように生きているだけではなく、自分軸で生きていることが多いようです。

そういう特性をよく分かっているとイヌがいいとかネコがいいとかいう議論自体が意味がないものだということが分かりますね。

世の中にはこんなにたくさん動物がいるのに、このイヌとネコで分けるのかといえば、やはりこの2つの動物が人間との関わりが昔から深かったんだと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?