ラブ旅 前編
こんばんは、闇と光の伝道師、愛を叫ぶじゅにーです。
今回はやっとラブ旅の模様をお伝えします。
いきなり書いても良かったんですけどね。それだと何故「ラブ旅」なのかが伝わらないかと思いまして。
家族愛だけではない、旅先への愛も引っさげて行ったんです。
もし、昨日の記事をまだお読みになられていない方は、そちらから読んで頂けると嬉しいです。
では、始めていきましょうか。
行程は二泊三日。泊まった宿は仙酔島にある「国民宿舎」といいます。
件のお気に入りのお宿、経営していたのは「感謝グループ」という下手すれば怪しさ爆発なネーミングの企業ですが、今回のお宿も経営しているのはそのグループです。
鞆の浦で別のお宿を探しても良かったんですが、今回のサブテーマで「綺麗な星を子供に見せたい」というのがありまして。
鞆の浦、漁港だからか意外と夜も街灯やらで明るいんですよ。かといって帰りが深夜になる美星天文台は連れて行きにくい。
なので、宿泊客と従業員のみで基本定住民の居ない島である仙酔島に泊まってみることにしました。
誤算があったとすれば、二泊三日の予定を組んだこと。
テレビが無いことは知っていた。電波もそこまで期待していなかった。クーラーが窓コンだったのも良しとしよう。
冷蔵庫まで無いんだ(泣)
時は真夏、いくら都会より多少涼しいとはいえ、飲み物や食べ物の保管が出来ないのは痛い(>_<)
自販機でこんなに麦茶を買い込んだのは初めてですよ(^^;)
気を取り直して、まずは浜辺に出てみました。
遊泳期間は前日までということで、あまり人は居ない。
目的はアーシングくらいだったのでそんなに気にしてませんでしたが。
波打ち際で海に触れ、貝殻を拾って戻りました。
そして、食事前に入るつもりで予約していた家族風呂。
うん、良い眺め!…中からも外からも(笑)
一番上の階、窓に何か白い紙が貼ってあるところです。
海水浴場となっている浜辺が丸見え。浜辺からも丸見え(^^;)
一応、予約の際に聞いてみたんですよね、夕方か夜、どちらがオススメか。
夜は暗いだけですねと言われ、ひとまず初日は夕方にしてみたものの果たして当たりなのか外れなのか(^^;)
とりあえず、醜態を晒さぬよう慎重に入浴しました。
そして、お食事。鞆の浦と言えば鯛と海の幸。ここの食事は肉は出ないと書いてあったんで楽しみにしてたんです(^^)
一昨年に輪島の円田に旅行に行った際、出てきた懐石が山盛り過ぎて食べ切れなかった事がありまして。
控えめの懐石というのがあったんで今回はそれにしてたんですよ。
まず、刺身盛り合わせと鯛の兜煮と海鮮サラダが並ぶ。
あ、基本写真は有りませんので(^^;)
鯛の塩釜焼きが続く。既に一人一鯛。
サツマイモ、パプリカ、イワシの梅肉詰め大葉巻きの天ぷらが追い討ちを掛ける。
〆に、鯛飯と味噌汁。飲まない一家にラストご飯はツラい、おかずと食べたい(>_<)
そうそう、ラブ味噌汁との出逢いはここでした(^^)
最後に、スイカとオレンジがやってきましたとさ。
ひ・か・え・め? 日本語って難しいね(笑)
普段一汁一菜の我が家にとって、果てしない闘いでした(^^;)
食後、星を見に外へ。
浜辺では「海ほたる鑑賞イベント」をやっている。
…参加しそびれた(>_<)
一応過去に参加したときの写真がありますが、やはりあれは生で見ないと感動が伝わらない。
また今度来たときは見ようね(>_<)
星空は丁度新月付近というのもあって、とても綺麗に見えましたよ。
蠍座のアンタレスも綺麗に見えて、妻は上機嫌でシャッターを切っておりました。
そう、この旅では、妻は殆どカメラマンとして写真を撮りまくっていたのです(笑)
さあ、長くなってきたからこっちも前後編でいくか!
また明日、良ければお付き合い下さいませ<(_ _)>
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