見出し画像

【14週】適応障害の終わり

☆写真はわたしの足にてだらだらするぐうちゃん。わたしの股ぐらが特にお気に入りです。かわいい。

かかりつけの精神科に行ってきた。
仕事をやめてすぐ、バチバチに髪の毛を明るく染めたので先生もびっくりしていた。別人かと思ったーだそうです。うふふ、開放感丸出しでお恥ずかしや。

抗うつ剤と頓服は妊娠発覚時にもうやめていて、睡眠薬だけもらったいたのだけど、もうそれも使わずに眠れるようになった。眠れるどころか、四六時中ねむくて、しょっちゅう床で気絶しているくらいだ。

薬はもう無いし、先月で適応障害の素になった仕事もやめたので、もう精神科としてやることはないわけで、
『もう一旦おしまいでも良いし、不安ならたまーに顔見せに来ても良いですがどうですか?』
と言われ、2ヶ月後にまた行くことにした。

6月に妊娠が分かったとき、既に抗うつ剤の量は最小限だったし、治療もゴールが見えてきた段階だったので、もう終診だろうなーとは思っていたけど、
それでも急な終了‼︎に感じられて、キュッとする不安感と、単純に先生と会わなくなる寂しさがあった。
病院自体もそうだけど、すごく居心地の良い先生なんです。喋り方とか、距離感とか、親身になる塩梅とか。

元気なくせにまだ通うの迷惑かな?と思いつつ…どんな変化があるか分からないしね、念のためね…。

先生がパソコンを打ちながら
『赤ちゃんが良い方向に持っていってくれたね』
と言ってくれた。
ほんとう、いい子です。
この子が来たから仕事を辞める決意ができて、薬を突然でもやめるきっかけができて、眠くもなった。
もちろん病気関係なく、あなたが来てから夫もわたしも、毎日大変なことや心配はあれど、笑顔で幸せいっぱいに過ごしているし、これから先の風景は明るく見えている。
本当によく来てくれたね。


病院に2ヶ月後に行く約束がわたしのこころの安心にもなっている。聞きたいこと考えとこう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?