見出し画像

「Why」なぜスナック経営へ再挑戦するのか、comeの本質編

どうも。前回の初投稿で、
A_ぷらっとホームスナックcomeは何のために存在するのかという「Why」
について書かせていただきました。まだの方はこちら
https://note.com/88cent/n/n62a6d0dd55cf

今回は、
B_なぜスナック経営へ再挑戦するのかという「Why」の前半、comeの本質編について書いていきます。

次回は、
B_なぜスナック経営へ再挑戦するのかという「Why」の後半、ゆれるcome。サラリーマンかスナックか⁉編
https://note.com/88cent/n/nf5a6154ce601
もよろしくお願いします。

■@2歳から盛り上げちゃう系のノリしみついてる


自分の記憶は全くないのですが、母からきいたエピソードで、『親戚で旅行中の宴会場で「シーン」としてしまったときに、2歳くらいのあなたが急に「さあさあみなさん、お手をとって」と踊りながら声をかけて、その場にいた大人達はビックリ&爆笑だったよ。』と
【周りの人を笑顔にすること】が喜びである
幼少期から一貫している価値感です。

■@10代、20代後半まで


小学生の頃は作詞作曲して自作の謎ソング歌ってみたり、秘密基地を公園に堂々と作ったり(市の職員きて、撤去された)、中高生の頃は志村けんさんモノマネしたり、公園でギャル男ごっこしたり、踊り場でモー娘。踊ったり(謎のごまきポジション争い)、大学生の頃はレク係をやったり、文化祭でタコス販売したり、後夜祭でお酒を売りさばいたり、学生のときから人を楽しませることや気の合う仲間と笑って過ごすのが好きでした。

そんなありふれた大学生活を送る中、卒業を控えるも就活に身が入らない21歳の私は、「九州の嫁になる宣言」をゼミの先生に伝えました。奥様ラブで学生結婚された優しい先生から「いいね」の援護射撃をいただいて、当時付き合っていた人に「バイト見つけるから、就職する予定の福岡についていきたい。」と話しました。相手からは『困るから就職してほしい』で断られたっていう…。

今思うと、その冷静な判断に感謝、般若◎ありがとうございました。九州男児にしおらしくついて行っているつもりでしたが、「お前はいつもおれの2、3歩前をウロチョロしている」と言われたことが、忘れられません…。

その後急ピッチで就職活動。すぐは無理でも当初の想定では、3-5年働いて九州にいくから、総合職で入社するのは申し訳ないなとやめました。あとは人と接するのが好き×将来に向けてお金貯まりやすいように地元×職種的に数年で退職してもOKという条件のもと、カード会社の窓口業務に就くことを決めました。

遠距離を続けましたが、結局九州の嫁にならずお別れ。先輩から「総合職の試験受けてみたら?」というアドバイスをいただき、そこでキャリアチェンジをしたのが27歳でした。当時の最年少リーダーとして抜擢いただき、PARCOや三井やアパレルの方々との交流も刺激的でハードワークながら楽しい日々を過ごしておりました。某こわもて有名役員にカラオケでマイク入っているかごをかぶせたり、歓送迎会や結婚祝いや出世祝いなど企画・演出を繰り返してました。まわりの笑顔が何よりもうれしく、最高の酒のつまみだなーと毎回思ってました。

わたしの尊敬してやまないゴッドタンのプロデューサー佐久間宣行さんが本のなかで、「結局、仕事をしていて1番楽しいのは、おもしろい仕事をしたあとにみんなでお酒を飲んでるとき」とおっしゃっていて、激しく同意!と首をレゲエダンサーの腰くらい振ってうなずいちゃいました。

そして20代後半のころから『そんな空間が自分の手で作れたら最高だなー』と漠然と思うようになってました。

その頃はいまと違って食事の管理や体を鍛えることには無頓着で、ハードワークにいつの間にか心身をやられて入院してしまいました。まわりに迷惑をかけてしまい、今思い返しても申し訳なさでいっぱいになります。

わたしの人生においての大前提に「心身の健康があってこそ、まわりに迷惑をかけない」が加わりました。お見舞いに県外から駆けつけてくれたり、わけのわからない長電話に付き合ってくれたり、友人・家族には感謝しかありません。今が楽しければいいという刹那的な行動にブレーキをかけたり、まだまだポテトチップスが夕飯の日もありますが、日頃の食事の管理、体つくりに気をつけるようになりました。

学校の課題で読んだ「運気を引き出せる七つの心得」という本や様々な自己啓発本にも「苦労は買ってでもしろ」、「いかなる危機も逆境も肯定できる絶対信を身に着けろ」などと書かれてます。

正直いま振り返ってもわたしは、できれば病気はしたくなかった。でもしなかった人生はない。無駄にしない・経験をいかに活かすかというぎりポジティブ対応が、今のわたしの精一杯です。『病気になってよかった。試練与えてくれてありがとうございます。』と心から感謝できるレベルを目指します。

次回再挑戦_ゆれるcome。サラリーマンかスナックか⁉編で「Why」について最後になります。よろしくお願いいたします。

写真の2人は、ぷらっとホームスナックcomeのファースト&メインターゲットの素敵な女性です♡。出会って19年目⁉これからも変わらずくだらないことしてこうね。

#佐久間信行 #幹事 #お祭り #飼育員と放送委員もやった  #おせんべいも好き

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?