気泡と消える思考
前日はnote執筆が少し長引き、就寝は1時過ぎ。週間勉強レビューについて書いたのだが、この執筆習慣を起点として、自分のせいかつを良くしていくことは気持ちのいいものだ。文字に落とすと思考が整理されると同時に、行動に移しやすいよね。頭の中だけで考えた物事は、その瞬間は気持ちが高ぶったとしても、すぐに気泡のように消えてしまう。記録することで、脳の中にだけあった「思考」のカタチが浮かび上がり、ハッキリと認識できる。一度認識さえしてしまえば、もうそこに「ある」のだから、消えることはない。そのカタチあるものをどう料理するかは自分次第なのだ。昨日の調理はうまくいった。行動に移すと決めたからね。
これはいわゆる「アウトプット」の重要性という巷であふれている格言なのだが、実際に手を動かし、継続した人にしか分からない感覚があるんだろうね。かくゆう僕も、これまで散々書籍などでその重要性を目にはしていたけれど、何か具体的に行動に移すことはしていなかった。とあるキッカケで、note執筆習慣をスタートして現在で約1か月。
今のことろは、ポジティブな変化しかないなぁ。もちろん書くのが面倒なことも多いし、書くことがなく無理やり文字数少なく更新することもある。だが、この「毎日書く」という習慣については、デメリットが見当たらない。執筆時間は校正も含めて、平均で約20分~30分。この時間が無駄だ!くらいしか文句のいいようがないのだが、これまでの日常では、だらだらテレビや携帯を見ていた時間があったことを考えると、その批判にはあたらない。書き終わったらすっきりして気持ちいいしね。それだけで執筆時間のコストはペイしているくらいだ。
毎日書く。どんな日も書く。何文字でもいいからnoteを更新する。自分との約束を守り続けることが、自らのせいかつのリズムを整える。この心地よい習慣を起点として、これからも良い時間を増やしていくつもりだ。
あ、あとnote更新時間を朝イチに変更しよう。日をまたぐ、またがないで、連続投稿が途切れるのが何だが気持ちが悪いので。ということで、今執筆しているのは夜だが、公開は明日の朝へ。
今日はお風呂上りでそのまま執筆。このあとゆっくりご飯を食べる。
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