夕方以降が芳しくない

退院後は数回しか記憶にない、ソファでの寝落ちをしてしまった。23時前頃かな。目を覚ましたのは26時過ぎ、そこからまどろみ、睡眠薬を飲んで寝室に戻ったのが、27時頃だっただろうか。すぐに入眠したが、早朝5時過ぎ頃に、隣で眠っていた長男から肩をたたかれ起こされた。喉がかわいたという。長男は今週から体調を崩しており、前夜も発熱が続いていた。体を触ると熱い。以前なら我慢していたかもしれないが、この間、そういう時はちゃんとパパかママを起こすんだよと伝えていたので、そのとおり起こしてくれた。えらいね。

キッチンに出て、水を飲ませようかと思ったが、ジュースもあるよと伝えると、ジュースがいいとのことだったので、パックのりんごジュースをあげた。勢いよく飲み始めたが、全部飲み切ることはなく、途中でもういいと言って寝室に戻った。その後も、もう一回起こしてくれたかな、おでこの熱冷ましーとを替えてあげた。

何度か起きた影響もあり、起床は退院後では最も遅い部類の9時過ぎであった。足の調子が前日朝と比べると良くなかったこともあり、朝食を待たずに、すぐに内服薬を飲むことにした。普段はこの数時間前には摂取しているので、少しでも早く薬を効かせたい。

結果として、今日は体の調子があまり芳しくなかった。特に夕方以降の悪化がよろしくなく、しびれと熱感が悪い方の高水準で継続した。後遺症が残ることについては、もうとうに覚悟してるし何とも思ってないのだが、ちょっと最近は日の後半の悪化のレベルが高いような気がしていて、新たな症状の出現ではないかと懸念してしまう。ただ、翌朝には改善していることがほとんどだから、何とも判断が難しい。

主治医からは、新たな症状が出た場合は連絡するように言われているが、その境界線は曖昧とならざるを得ない。自分の感覚に基づくものだしね。一日の中での明確な違和感悪化傾向が続くようなら連絡しても良いのかもしれないな。自分でも感覚の変化を気をつけて観察していくことにしよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?