しつこいぐらいの同じ話

夜に長男が熱を出し、一度寝たのだが、24時半ごろに起きだしてきた。トイレと水分を取って、再度寝室に戻ったのが25時過ぎ、そのタイミングで一緒に就寝した。目を覚ましたのは翌朝5時半ごろ。ふと、横を見ると長男がいない。扉があいていたため、リビングに出ると、ソファに座ってテレビを見ていた。声をかけると、4時頃には既に起きていたという。そういう時はパパかママを起こしていいんだよと伝える。

熱があるのに一人で過ごすところが長男らしい。眠っている僕たちを起こしたくなかったのかな。相手の気持ちにたてる優しい男なんだよね。我慢していたはずだ、だってすぐにお腹が空いたと言ってきたからね。冷蔵庫からバナナを出して渡すと、ムシャムシャ食べていた。何も食べず、飲まず、テレビを見ながら、静かに時間を過ごすなんて、、もうちょっと年相応にわがままになってもいいんだが。

起床が早かったため、今日も朝からダイニングテーブルで仕事PC作業。もうルーチン化しているね。なにせ、病気と内服薬の影響で、1日の中で最もコンディションが良いのが早朝なのだ。ここでエネルギーを要するタスクを処理しておくことが、トータルでは効率がいい。さらに最近は特になのだが、夕方以降の足のしびれ・ほてりの程度がやや悪めのため、夜に近づけば近づくほど、パフォーマンス低下が顕著だ。

仕事のタスクも積み上がりはじめ、体のコンディションも芳しくはない、さらに家族の体調も悪めという、負のスパイラルコースに入りかけている気がするが、今の僕はあまり動じない。何度も何度も日記で書いてきたが、それは外的要素であり、一切コントロールできないからだ。思い悩んでも、何一つその事実は変化しない。変化・コントロール可能なのは、「自らの意志」のみである。もう、いやになるほど同じことを書いているね笑 でも、今後も書き続けることになるだろう。この信念は、僕の人生が終わるまで変わらないのだから。

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