執筆でリズム挽回

前々日の飲み会から、ややリズムが悪化していた。飲み会翌日も帰りが遅く、深夜の夕飯を食した後に、そのままソファで寝てしまった。体は休まらず、節々に違和感が。当然、朝の目覚めも芳しくなく、そのまま日中の仕事に入るものだから、1日のエネルギー総量が減少している状態だ。

本日は、久しぶりに子供たちとお風呂に入れるくらいの時間に帰宅できた。たっぷり二人と入浴しながら遊び、先ほど寝かしつけも無事完了し、落ち着いた状態で今執筆しているところだ。しかも、この後には、妻が夕ご飯用に買ってきてくれた、近所の美味しいお惣菜屋さんの幕の内弁当と油淋鶏が僕を待っている。楽しみがあれば筆も乗るというものだ。

生活のリズムについて。過去に何度も書いたと記憶しているが、「余裕」が大事だね。バッファがなくなり、追われるようになると心の余裕もなくなり、ただその日を「通過」するだけになってしまう。風景を見る暇もない、瞬間的通過だ。

今ゆっくりとnoteに文字を打ち込んでいるが、生活のリズムの中の「句読点」を感じている。立ち止まりながら、周りを見ながら、落ち着いて時間を過ごしている。こころのリズムを整えてくれる。僕が毎日note執筆を始めて、1か月超が経過したが、この時間を1日に組み込めているだけで、習慣化は大成功だったと強く感じている。

僕は、この習慣を始める際に、書くテーマや、文字数などの条件を一切設けなかった。それは正解だったね。なぜなら、内容が大事なのではなく、こうして椅子に座り、PCを開け、静かに落ち着いて文章を書く、この「時間」こそが価値なのだ。

ここ2日乱れていたリズムが、執筆をしながら整い始めたことを感じながら、本日はここらで終わりとしようか。前述したとおり、この日記にはルールはない。自分の心地よさに従うのみだ。ちょうど、鮭と油淋鶏が食べたくなってきたからね。心も落ち着いたから、きっと美味しく頂けるだろう。

こころに余裕がないと、食のポテンシャルも落ちてしまうよね。



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