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私にもできる?情弱からの卒業。

世の中、たくさんの情報があふれてますよね。
知りたいと思ったことは、検索をすればたくさん記事が出てきます。
便利な世の中になったんですが、、、

私はそんな情報をうまく取り扱うことができていません!!!
情報弱者!いわゆる「情弱」!!

情弱とは、情報資源に満足にアクセスできない人や、情報を充分に活用できない人を指す俗称である。

コンピュータやインターネットが発達・普及している、現在の高度情報化社会においては、得られる情報の量や質の差が、社会的、経済的な格差を生みやすい。この格差は情報格差などと呼ばれる。この格差において不利な側に位置する人が情弱と呼ばれる。

google先生に聞いてみた

私の情報取得レベルが世間的にどれくらいなのかはわかりませんが、私的には偏差値45くらいかなと思ってます。

まず、面倒なことが嫌いです(ドン!)
カンニングし放題の社会人になったころから、よくわからないことは他の人に任せてたり、避けるようにしていました。

海外旅行のツアー比較や申し込みも友達任せ。
家庭のお金事情も旦那任せ。
携帯キャリアも知り合いが使ってるのを、理解もせずにそのまま選ぶ。
保険選びも、窓口に行き、ほとんど言われるがまま。
ニュースで取り上げられる、全国旅行支援などのお得な制度は聞き流す。
NISA?IDECO?やったほうがいいんだろうけど、よくわからん。まあいいや

別にこれでも生きていけるんです。

たまに、知り合いが「○○使って1万円くらいお得に旅行行けたわ!」みたいな話を聞いたときは、「ふーん、いいなぁ、まあ私には無理な話だな」と思ってます。

でも最近、「知ることで世界が広がる。選択肢が増える」ということを実感しています。

情報を取得することから自分で逃げているのに、
その結果である今の生活にぐちぐち不満を言うのは、なんか違うんじゃないかと思って。

完璧主義の私は、言葉を聞いたことがあるレベルでは、動きだせません。
ちゃんと情報を知ってからじゃないと動けないのですが、きちんと調べさえすれば、行動に移せるんだと思います。

「書く習慣」「ポンコツな私で生きていく」の著者のゆぴさんが最近こんな記事を書いていらっしゃった。

いや、もう、ほんとおっしゃる通りです笑

「嫌なことは極力避ける」というマインドのゆぴさんでも、情報は積極的に取りにいくんだな、きっとそれだけ価値があるんだな、とも思いました。


そこで、来年のテーマとして「情弱からの卒業」を掲げます。

ちなみに、既に別の来年のテーマを決めてるので、二つ目になります笑

一昨日掲載した記事も、情弱からの卒業の第一歩です。

この記事を書いてみて思ったのは、
調べてみれば、思っていた以上に複雑じゃないなということ。
知らないと勝手に「難しそう」って思っちゃうんですよね。
これはよくない。

あと、情報をわかりやすくまとめる作業が結構楽しかったです。
仕事じゃないので、完全に自己満で文章を作れるのが最高です!

調べたことは、せっかくだしnoteに投稿しようと考えています。
誰かのためになったら一石二鳥なので!

ということで、今後もたまにこんな情報系の記事が上がると思います。
読みたいものではないかもしれませんが、気になる内容があれば読んでもらえればうれしいです。

次は、ふるさと納税(まだやったことないんです泣)について調べて記事を書こうと思ってますので、お楽しみに!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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