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Photo by inagakijunya

どこもかしこも「AI」「AI」って、うるさ～い！！

ゆきぽこ

最近、AIだの、ChatGPTだの、なんだのかんだの、いろんな人が言ってませんか？

もう！なんなの？！
得体の知れないものが突如出現して、みんなの心がそれに奪われてるって
クレヨンしんちゃんのオトナ帝国かよ！！


Twitterで最近見かけるこの言葉
「ChatGPT」
私は詳しくはよく知らないです。調べてもないから。
あれ？もしかしたら私のタイムラインにたくさん登場するだけで、実は他の人はそうでもなかったりします？
だったら、ゴメンナサイ。


でね、私のTwitterで、「ChatGPT」を使っていろいろこねくり回している人を良く見かけるんですよ。（表現が悪いぞ）

興味がある人は、「これをこうしたら、こんなことができる」ということを見つけて、ねえめっちゃすごくない？と発信してます。


それを見て、ちょっとだけ焦ってます。
みんなが「AI」「AI」いってるのを見てちょっと焦ってる。
焦ってるというか、「ビビってる」のほうが近いかも。

高校生の時
クラスで担任がなんか喋ってるのに、後ろの席で話も聞かずなんか落書きしてたら、急にクラスのみんなが立ってどこかに移動しようとしている。

え？！なになに？！聞いてへんかった。
みんな今からどこにいくの？
ちょ、待ってよ。

こんな感じ。(どんな感じだ笑)
よくわからんけど、みんながわーわー言ってる様子を見て焦る。

「ねえすごいでしょ」って言われても、何がすごいのかぴんと来てません。
それに戸惑います。


AIは無限大な可能性を秘めてるみたいですね。
いろんなことができるから、試行錯誤が止まらないという感じでしょうか

当然、まだまだ足りないこともありそう。
だって、そもそもこれを書いてる私が「よくわからない」って言ってるんだもの。
冒頭で「みんな」と書いたけど、実際は大勢の人はまだよくわかってないでしょう。（ですよね？）

noteの書き方ですら苦労してんのに、私にプロンプトなんて上手くかけやしない。
※プロンプト＝AIへの命令文

たくさんの人が認知して使うには、まだ難しすぎるよ。



でもそれも、きっと今だけの話。
すぐそこにドラえもんの世界が待ってる。
白い空間でタモリさんの語りかけで始まる『世にも奇妙な物語』に出てきそうな近未来のお話も現実になるかもしれない。

今目の前にある「ChatGPT」については、きっとこちら側（使う側）の労力や知識を不要とする形がすぐに来る。
いや、もう来ているのかもしれない。
すでに、「こう書けば良いよ」という例がたくさん上がってきています。


まだ分からないけれど、もしたくさんの人が使う用途があれば、
だんだん世間に馴染んでくるんじゃないかな。
わかりやすい形で。

うーん、じゃあ、わたしはその時でいいや。ここまで降りてきた時でいい。
それまでは昼寝してるから、使いやすくなったらiPhoneに搭載しておいて〜

（こんな風に思うところが、わたしが情弱たる所以なんでしょうね。
でも、内心は詳しく知りたいんですよ？そっち側の人間になりたい。けど、なかなか一歩がでないのです。）


「AIすごい！」というツイートの他に
「AIが凄すぎて、自分が無意味に感じる」なんていう絶望の声もたまに見かけます。

わたしからしたら、 AIの凄さを理解してさらにその先の未来を考えてるこんな人たちはきっと賢いんだろうなと思います。

わたしなんか、 何に怯えてるのかすらわからないんだもの。
それもまた怖い。なんでそんなに絶望してんの？
私は一体何が分かってないの？

大学生の時
はじめての就活。何をしたらいいのかよくわからない時、周りの友人たちが一斉にTOEICを受験しはじめた。

え？！なになに？！なんでTOEIC受けてるの？！
え？受けてないとなんかやばい感じ？
え？必要なん？マジ？？

こんな感じ。いやちょっと違う？(同じたとえをすな)




「AIスゴイ」をつぶやく人はたくさんいるけど、
「AIわからん」と言う人は見かけません。
でもきっといるはず。

「ChatGPT」を使いこなしている人からすると、「何で使わないの？」と思うかもしれない。
でも、そんなときはグイグイ強要しないで、優しくゆっくり教えてほしい。
と、世界の片隅の文系人間は思うのです。


最後までお読みいただきありがとうございました。


＜あとがき＞
こんな記事を書きながら、数日後に「ChatGPT」にドはまりした私がTwitterに登場したら「なんやお前～手のひら返しか！」って笑ってやってください。


ちなみに、AIの未来をイメージするとき、私は「デトロイト」というゲームに登場するロボットをイメージしちゃいます。
ほとんど人間と変わらない見た目のアンドロイド。
ゲームの舞台は、2038年。
家電と同じようにアンドロイドが店頭に並んで売られています。様々な職業や家事手伝い、介護からジョギングの手伝いまで、いろんなことをアンドロイドが行っています。
そんな経済発展の一方で、失業率は35％。失業者達が街中で「アンドロイド反対、国民に仕事を」とデモをしています。

有名なゲーム実況者さん達が動画を上げていますので、良ければぜひ。

ついき
早速の手のひら返しかもです。

ついき2
nanohaさんが、私の気持ちをとげとげじゃなくて優しい柔らかい言葉で表現してくださりました。

▼公式のCM

▼弟者さんの実況動画（声がめちゃくちゃ渋くてかっこいい）

▼キヨさんの実況動画（たぶんこのゲームの実況で一番人気。めちゃおもろいし優しさもあふれる）

＜さらにあとがき＞
構成を考えて書いてみてますが、難しいです。
色々考えて文章の順番を入れ替えてみましたが、それでうまく流れができているのかが不安になります。今までずっと頭に思い浮かんだ順番で書いてきたので。でもちょっといい感じになった気もします。実際はわかりませんが。

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