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保活のちょっとしたコツ②


自身の保活経験をベースに、ちょっとしたコツを紹介致します。前回記事はこちら

https://note.com/8850crypt/n/n8a2548738168

  今回は、お住まいの地域が『どれだけ保活激戦区であるか』並びに『その傾向は近い将来どうなるか』、ちょっとした工夫で調べる方法を書きたいと思います。

  皆さんお住まいの市や町には、子どもってどれぐらいいますか?市のホームページ見たら割とすぐに出てくると思います。

  ではもう少し粒度を上げて、丁なら?番地なら?何となく多いか〰️って、定性的な事は肌感覚として分かるけど、ハッキリとは分からないですよね。でも、実は分かるんです!

市や町の人口数は、丁目番地レベルであって(当然といえば当然ですが)、ちゃんとネット上でも公開されてて自宅でもすぐに閲覧できます!

  さて、その人口データで着目すべきは、『他のエリアと比べて、幼児の人数比率が高いエリアは無いか?』です。超少子化の日本では、通常0~5歳の幼児が一番低い(子どもは超マイノリティ)はずですが、幼児の比率が小学生や中学生と同じか高いエリアがあったら…

その場所は何らかの理由(大規模マンション群が最近出来た等)で、幼児割合が高くなっており、必然的に近辺の保育所は倍率が高く、入所合格点はかなり高い可能性があるでしょう。

  その事を念頭に置いた上で、保育所選びを行うと良いと思います。

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