作者がママチャリで日本一周して3回死にかけた話。(EP1 東北編1)
5W1H!
文章を書く上での基本だという!
いつ……時は二〇一六年、五月八日。
東日本大震災から五年後、熊本大震災の当年である。
どこで……場所は宮城県仙台市。
東日本大震災の被災地であり、我らが東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地である。
舞台ではあるが、出発地にすぎない。
誰が……彼の名は84g。
この物語の主人公であり、それと同時に作者である。
何を……旅行である。
社会全体としては何の意味もない、ただの、なんでもない、旅行である。
なぜ……行きたかったからである。
どのように……変速ギアすらないママチャリを人力で漕いで、日本列島47都道府県を旅行するだけである!
この物語は、ただ単に作者が、別にチャリティーや慰霊とかそういう大義名分もなにもなく!
ただママチャリを漕ぎ、ご当地のウマいものを食べ歩きその土地の人々の善意によって生かされながら繰り広げられる大冒険である!
基本的には野宿が多い冒険です。
野宿は法律的にグレーなので、場所を特定されることが有った場合、
「すいませぇーん! 当日は実は野宿したって大言壮語だったけど実は近所で泊めてもらいました」みたいな告白をするとかないとか。
まー、法的にはそれで逃げ隠れするとしても、実際に現場には迷惑を掛けないように配慮しながら冒険をしていたつもりです。
この旅の詳細は外部サイト、「小説家になろう」にて掲載されています。
https://ncode.syosetu.com/n3856er/
当記事は、「ママチャリ」の続きをnoteさんで執筆するに辺り掲載している総集編です。
掲載変更は「なろう」さんでは画像のアップロードが面倒くさい、ということだけでなので、全部無料で読めます。
そもそも、なんとなく記事と文章からお察しいただけると思いますが、筆者は勤勉とかそういうタイプではありませんからね。
続きはこちらから。
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