11作読んだ僕が本気でオススメする最強の筋トレ本BEST5
「筋トレをはじめたい!」
「筋トレの成果を出したい!」
↑そう思うなら、筋トレ本を読むことがオススメです。
僕自身、筋トレ歴5年なのですが、本のおかげで筋トレを開始し、筋肉をつけることができました。
以下、本が僕にもたらしてくれたことの一例です。
・筋トレを始めるキッカケになった
・筋トレを習慣化させてくれた
・停滞期を突破して、中級者レベルに連れて行ってくれた
・体格が明らかにかわり、職場で10人くらいから「体つきがよくなった」と褒められた
・体力が上がり、仕事を速く正確にこなせるようになった
・「筋肉キャラ」という確固たるアイデンティティができた
・職場でプロテインシェイカーを洗って水分をふき取っているときに、職員と世間話できるようになった
・正しいやり方で時間をかければ、他のこともできるようになると思えるようになった
ちなみに、これまで読んだ筋トレ関連本は以下のとおりです。
・目でみる筋力トレーニングの解剖学
・ダンベル何キロ持てる?
・君に足りないのは筋肉だ!
・筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法
・超 筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超・科学的な理由
・フィッシャーマン式 筋トレ以前の筋肉の常識
・世界一細かすぎる筋トレ図鑑
・複利で伸びる1つの習慣
・科学的に正しい筋トレの教科書
・筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方
・筋欲のカノジョ
今回はこの中から、オススメの5冊を厳選してご紹介します。
さて、どの本がランクインするのか?
1つ目からご覧ください。
①ダンベル何キロ持てる?
去年までずっと続いていた停滞期を打ち破ってくれた作品。
🐧「マンガで筋トレを学ぶのってめっちゃ効率的だな!」
という発見がありました。
マンガだと、フォームの解説がわかりやすいんですよね。
あと、文章だけで読むのと比べて、圧倒的に頭に入りやすい。
そして、絵がきれい。
かわいい。
キャラがみんなエロい。
性欲が刺激されるのでやる気が上がります。
結局最新刊まで全て買いました。
このマンガを読むと、メニューのレパートリーが増え、筋トレ器具の知識が豊富になります。
前腕を鍛えるためのトレーニングチューブ購入のきっかけになりました。
こちらは電子書籍で購入。
仕事の合間の待ち時間など、短時間で効率的にインプットができました。
②筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法
「筋トレをはじめるキッカケ」になった本。
マッチョ社長が「あらゆることは筋トレによって解決する」と強引に力づくで持論を展開するのですが、どれも妙な納得感があります。
読んでいると、筋トレをやらない方が損な気がしてきます。
読み終わると、自然と筋トレしたくなる。
ツイート集のような構成で、合間に著者の実体験を基にしたコラムが入っています。
ただ、これだけでは筋トレの正しいフォームや詳しい食事管理法は学べない点には注意。
あくまでもやる気を出すためのカンフル剤。
この本を読んでジムに契約したら、次に紹介する本に目を通すことをオススメします。
個人的には、この本ばかり読んでいたことが、停滞のきっかけになったような気がするので。
③フィッシャーマン式 筋トレ以前の筋肉の常識
科学的な知見と、本人の体験や経験をミックスさせた、現実的な筋トレの手引書。
著者のビフォーアフターの写真↓のインパクトがすごかった。
ガリガリからゴリマッチョへの見事な進化。
ムリせず筋肉量を着実に増やしていく方法が参考になりました。
この本を読んでから、少しずつベンチプレスの重量が伸び始めました。
セット間の休憩中に、電子書籍でこの本を読むようにしています。
④世界一細かすぎる筋トレ図鑑
図鑑という名のとおり、大量のメニューが掲載されています。
なんとその数、180以上。
部位別にトレーニング種目がまとまって紹介されているので、鍛えたい部位から探すことができます。
豊富にメニューが掲載されているので、「いつも同じメニューで飽きてきた…」という人におすすめ。
トレーニングを始める直前に目を通しておくと、正しいフォームを意識できます。
序盤では「筋トレの鉄則」が紹介されており、ここも非常に有益。
これから鍛える部位を意識する「マインドマッスルコネクション」の重要性や、「10×3はあくまで目安。毎回オールアウトを意識すべき」等のポイントはすぐに取り入れました。
⑤複利で伸びる1つの習慣
筋トレというより「習慣」について解説された本なのですが、筋トレの参考にもなります。
筋トレ習慣を身につけるのに役立つのはもちろん、悪い習慣を排除するための方法も学べます。
筋トレに取り組むには、当然まとまった時間が必要です。
1回のトレーニングに1時間使うとしたら、そのぶん、これまで「他のことに費やしていた時間」を削らないといけません。
それはNetflix鑑賞かもしれないし、ニンテンドースイッチをピコピコする時間かもしれません。
「悪しき習慣」は言い過ぎでも、筋トレ時間を圧迫する可能性は否めません。
そういった習慣を排除し、筋トレの習慣を生活に組み込むために、この本は間違いなく参考になるはず。
僕はこの本をオーディオブックで購入し、ジムへの行き帰りにずっと聴き返していました。
オーディブルだと初月無料で1冊ダウンロードできて、解約してもその一冊はずっと聴き続けることができます。
いろんなことに応用可能で、文章もわかりやすくオススメな1冊。
筋トレ本にお金をかける必要はあるのか?
個人的には、筋トレ本に課金してよかったと思っています。
というより、もっと早く課金ペースを高めておけばよかったと思っています。
理由は、体系的に整理された信頼性の高い知識を得られるのはもちろん、お金を払うことで、「実践に移さないともったいない」という気持ちになるからです。
これは恋愛でも同じなのですが、YouTubeで無料のノウハウを得ても、結局行動に移さないことが往々にしてありますよね。
探せば無料で情報が手に入る時代に、必要なのは行動力ではないでしょうか?
「せっかくお金払ったんだし、やらなきゃ」
「出版までこぎつけた内容なんだったら、信頼性は高いだろうし」
↑文字にすると短絡的な印象を受けるかもしれません。
しかし、実践に移すことを後押ししてくれる効果は確かにあります。
パーソナルトレーニングが1時間で約5000円はかかることを考えれば、1冊1000〜1500円で買えてずっと手元に残せる本はかなりコスパが良いと思います。
紙の本? 電子書籍?
個人的には電子書籍で買うのがオススメです。
理由は以下の2つ。
①読み返しやすい
②トレーニング中に読みやすい
1つずつ解説します。
ーー
①読み返しやすい
僕はKindleで読みます。
Kindleはスマホ、PC、専用端末で同期しながら読むことができます。
どういうことかというと、たとえば家のPCで54ページまで読み、次にジムでスマホからKindleを開くと、ちょど54ページから読み始めることができるのです。
いつも持ち歩いているスマホから読めるので、わざわざ本を持ち運んで荷物を増やす必要がありません。
めちゃくちゃ楽です。
トレーニングフォームを解説しているページをスクショしてアルバムをつくっておけば、トレーニング中に必要な部分だけ読み返すことができます。
②トレーニング中に読みやすい
筋トレの本って、筋トレしながら読むのが一番効果的だと思うんですよ。
だって、細かいフォームとか、家で読んで、ジムでバーベル握るまで覚えてられないじゃないですか。
だから、本はジムでトレーニングの直前とか、休憩中に読み返すべき。
でも、紙の本をジムに持ち込むことって、現実的じゃないですよね。
かさばるから邪魔ですし、ちょっと恥ずかしい。
それに、開いたまま固定されないし。
いろいろと不便なわけです。
その点、電子書籍なら、スマホから読めます。
ジムで筋トレしながら、セット間の休憩中などに、自然な形で読み返すことができます。
近くに置いて、フォームをしっかり確認しながら筋トレもできます。
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ということで、筋トレ本を買うなら、電子書籍がオススメです。
おわりに
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
筋トレ関連の記事は他にも書いています。
3記事のリンクを貼っておきますので、もしこのnoteが良かったら、ぜひ他の記事も読んでみてくださいね。
↑「モテ」を目的とした場合の、現実に即した効率的な鍛え方について解説しています。
↑筋トレも含めた、「モテ力トレーニングの習慣化の方法」について解説しています。
習慣化の本を読み漁った僕が編み出した、「めんどくさいことでも呼吸レベルで生活に定着させる方法」を解説しています。
ちなみに有料なので、本当に恋愛に困っている人だけ読んでくださいね。
そのぶん、1,6589 文字を使ってみっちり書き上げました。
↑noteではなく、僕が運営している『恋愛強者への道』というブログの人気記事です。
筋トレで見た目は変えられます。
モチベーションアップにぜひお役立てください。
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