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Googleリモートデスクトップ考察
古くからコンピュータ関連に従事している私からすれば、リモートデスクトップはトロけてしまうような魅力的な機能です。
それが、今というか数(10)年前からGoogleリモートデスクトップでできてしまってます。
それも無料で。
でも個人的な意見ですが、そりゃその数10年前にTeamViewerやGoogleリモートの存在を知った時、腰は抜かしませんでしたがかなりびっくりした記憶があります。
公衆回線では時間によってはパフォーマンスがでないリモートデスクトップを専用回線を使わなくてもサクサク動くって。。。、インターネットってなんなん?と、本当はちょっと腰を抜かしながら抜かしてないし!とかなり強がっていた記憶があります。
けれど、その時にもっとイノベーション的な事があって、そうDropbox等のクラウドストレージです。
クラウドストレージという概念がない頃の主役は、エクセル等のデータを保存しておけるのはパソコンであったり事務所設置のサーバーでした。
なので例えば今、貫井北町の営業所にいるけど若松河田本社の自分のパソコンに保存されているエクセルデータをどうしてもみたいという場合、自分のパソコンを本社にいる誰かに操作してもらうしか方法がありませんでした。
そのような状況からリモートデスクトップは、貫井北町の営業所からリモートで自分のパソコンを操作できるという事を可能にしたわけです。
当時それだけでもびっくりですよ。
けれどもですよ。
そんなびっくりよりもさらにびっくりするような事を考えていた人たちがいるもので。。。。
そもそものデータが自分のパソコンの中のマイドュメントや本社サーバーに保存されていて、そこに接続しにいくのではなく、インターネット上のサーバー的なところに自分のデータが保存されていればもっと便利じゃない?
という概念からDropboxやら確かSugarThinkだったかな?OnedriveはSkyDriveだったような。。。、とにかく、そういう事ができるクラウドストレージ的なサービスが生まれました。
僕はリモートデスクトップを見切りクラウドストレージに舵をとったのでその後のリモートデスクトップにはほぼ情報を持っていません。
それが、現状なんだけど最近ユーザーさんでGoogleリモートにやたら執着されている方がいて、iPhoneから複数のパソコンを操作できる事にこだわっていました。
パソコンを操作するというのはいずれにせよ、データにアクセスしてデータを訂正したり新たな情報を付け加えたりする事に使われる。
そのデータが、クラウドにあるのなら別に設置してあるパソコンというデバイスを意識する必要はないのでは?
バックにあるタブレットやノートPCでも対応できるんだから。。
なんて、思っていました。
けれどももしかしたら?って事に気づいてしまいました。
リモートデスクトップから勤労システムを操作すると、なんかイケナイ匂いがぷんぷんするな!って。
皆までは言うまい。
今は、そういうシステムの外で仕事をしているのですぐに気づかなかったけどそう言うことか!ってなんとなく思いました。
人生、死ぬまで勉強だなって再認識しました。
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