スカイ・クロラを観た

リアルな戦闘機と戦争の前線。

対比的にほのぼのとした登場人物。

核心的なことは何一つ語られない。

淡々と、でも着実に生と死が、陰と陽が、光と影がそこにはあった。

何気ない日常の会話が徐々に重みを、増していく。


アラフォーでINFJでゲイで精神疾患で毎日綱渡りで現実を生きている私にとっては、何より現実味のあるアニメーション映画だった。

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