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【番外編】生成AIで画像を作成、プロンプトはどう作る

生成AIを使用する際は、画像でも文章でも「プロンプト(指示や情報)」が全てとなります。
文章であれば、マニュアル化することも可能ですが、画像は自分のイマジネーションを言語化する必要があるので、試してみることに。
Adobe Fireflyを使用して、「ファンタジックなネコ」をプロンプトに落とし込んでいきます。

その1【宇宙の近未来空間で遊んでいる猫。ファンタジー】を指示

宇宙の近未来空間で遊んでいる猫。ファンタジー

その2【宇宙の近未来空間で遊んでいる「黒」猫。ファンタジー】を指示

宇宙の近未来空間で遊んでいる黒猫。ファンタジー

その3【宇宙の近未来空間で遊んでいる黒猫。「虹がかかっている。」「花が飛んでいる。」ファンタジー】を指示

宇宙の近未来空間で遊んでいる黒猫。虹がかかっている。花が飛んでいる。ファンタジー

その4【宇宙の近未来空間で遊んでいる「白」黒猫。虹がかかっている。花が飛んでいる。「魚が泳いでいる。」ファンタジー】を指示

宇宙の近未来空間で遊んでいる白黒猫。虹がかかっている。花が飛んでいる。魚が泳いでいる。ファンタジー

最後はロケットが魚になっているオマケもついてかなり気に入りました。
ここまで来たらもうおわかりですね!
トップ画像のプロンプトは、
【宇宙の近未来空間で遊んでいる「白猫と黒猫」。虹がかかっている。花が飛んでいる。魚が泳いでいる。ファンタジー】
でした。

少しずつ指示を増やしていき、自分のイメージに合う画像を作り上げていく練習が必要だなと実感しました!

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