さよならと言って
こんばんは。
生活リズムの乱れが気になるこの頃。さらに追い討ちをかけるのは、大好きな炬燵とぬくぬくの分厚い掛け布団。冬ですね。
先月から怒涛のレポート課題に追われています。今週もいくつか倒さなければ…。テストも終わり、相変わらず悪い点数にモヤモヤするばかりです。
そうこうしてるうちに、なんと2023年が終わります。ぽぽぽぽーん。
なんかしたっけ、2023年。と考えてみると特にコレと言ったことはしてない模様。普通に高校生してるなぁという印象だけです。
でも、思えば。周りの実力に置いていかれないようにと焦る自分がいました。大切な人も失ってしまって、何だか心が忙しない毎日だったかもしれません。
他人よりダメージを喰らいやすいし、癒えるのにも時間がかかる人間だと思っています。これでも強くなった方かなと思ったり思ってなかったり。
少し思うのはこういう弱いところを誰かに見せられるようになったところです。
今までの私だったら、1人で溜め込んで無理をしていました。自分のことだから自分だけが犠牲になればいい。しかし、それが逆効果となって、周りに迷惑を掛けたり、傷付けたりしてしまったことも沢山ありました。
誰かに何かを話すというのはとても勇気のいることです。他人に話して欲しくないことを話すのだから。ずっと自分の中に溜め込んでいたことをどう言葉にして話せば分かりやすく伝わるのか。
分かりやすさなんていらないのかなとも思います。口にしてみたら案外すんなりと出てきたりすること、ありませんかね。自分が伝えたいことをただ真っ直ぐ、言葉が切れることなく、つらつらと伝えることが大事だと私は思います。
別に誰かに伝えなくたっていい。紙に書く、スマホに打つ、それを読み返してみる。文字じゃなくてもいい。絵に書いてみるとか何らかの方法で外に出してみる。そして、それらを捨ててしまえばいいのです。
弱いからこそ何度だってやり直せる。強い人は強いままで生きていかなきゃいけないとかそんな訳ないです。
ただ独りの自分を知ってもらうんじゃなくて、七色の自分を知ってもらうことで、奥深くに居る、まだ自分も知らない自分を知ることが出来ます。
年が明けたら、大事な行事があります。新しい自分を魅せる大事な行事。私が誰かの何かになる大きな一歩……手前くらい。
そのために台詞覚えが早くなりたいです。
いきなり話の内容に逸れました。これが今、私の弱いところ。言いたかったし、ここに残しときたかったので。
それでは、また。
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