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1才児の、目の病・・・

読者の皆様、

こんにちは、

いつも、この医療系の【・・小説 「未来の医療」・・】と題した、お部屋へお訪ね頂き、本当に有り難うございます。
心から、厚く御礼を申し上げます。

ところで、ここ最近の日本国内は、大変な状況になっていることが、連日、テレビ、ネット等のニュースからの報道で、皆さまも、すでに、ご存知の事と思いますが、これまで、ごく当たり前に、それも自然に受けられていた、医療に関係すること、レジャー施設、観光地・・・などに行くこと自体に、それぞれに、色々な諸事情が絡み合い、これまでのような対応、その他・・・のことに、色々と考えた上で、どうしたら良いのかを考えた上で、それから、行動を起こすことが、必要になってきているように思います。

しかし、このようなことは、外国へ行っても、その国、その国・・・において、やはり、これまでとは、違った見方・考え方をしてから、行動を起こすことが、どこの国においても、これまでの常識では、考えられない時代に、すでに突入しているように、思います。

さて、本日の症例は、東日本地域の、あるところにお住まいの(新幹線と在来線を使えば、3~4時間はかかる地域)、かわいい、1才児の女の子を持つ、若いお母さんから、子供さんの写真と内容の掲載に、ご理解と同意を頂いた上で、御依頼の内容を、下記に、概要として、書いてみました。

お母さんからのお話し・・・
うちの、この子が、以前は、殆ど、やってはいなかった、しぐさの1つ・・・として、最近、両手で、毎日、何度も、顔全体に当てるような、しぐさが、とても多くなってきたのです。

このような姿を、もしも、他の大人が見たら、ヨチヨチ歩きをし始めた子供であれば、それこそ、どこの家でも、よく、やっている、母親とか、父親が、「いない、いない、バァー」という、この小さな子供たちが、とても喜ぶことで、これをしたら、すぐに、「ウフフフッ」、「アハハハッ」と、何とも言えない、かわいらしい独特の笑い方で、すぐに笑ってくれるのですが、どうも、大人がやっている、それを真似しているようには、私には、見えないのです。

ここ最近、この子が、自分から、朝、目覚めて、起きた時から、日中、何度となく、自分で、自分の顔を覆うような回数が、ここ最近、なぜか、とても、多いような気がして、「この子、やっぱり、何か、ヘンだわ・・!!」・・・と、思えてきたのです。

それで、どうして、このようなしぐさをするのかが、私には、わからなくて、これまで、先生のところには、私や、他の我が子のことで、いつも、突然、具合いが悪くなると、そのたびに、お世話になっていたので、それで、また、先生のところなら、わかってもらえるのでは・・・と思って、相談をしました・・・
というのが、今回の、相談の内容でした。

そこで、送られてきた、まだ小さな子供さんの写真を、拝見しましたら、左右の上のまぶたの、内部にある「涙腺」のところに、何かしらの問題が起きているのでは・・・というように思えてきました。

そこで、私からは、そのお母さんに、「私は、眼科医ではないので、できれば、なるべく、早めに、近くの眼科医のところへ、受診をして頂き、目を診てもらって下さい・・・」と伝えました。

お母さんは、すぐに近くの眼科医へ行き、診てもらったところ、眼科の先生からは、「最近、よく泣く・・・とか、目の周囲や眼球の白目のところが、赤い・・・等は、特に見られないし、それに、まだ、言葉が、自分から、「ここが痛い」とか、目が、ゴロゴロする・・・」というような具体的なことは、まだ話せない年齢なので、特に、ここに明らかな異常がありました・・・ということは、言えないのですが、ただ、お母さんのほうで、子供さんに、点眼薬があったほうが、安心する・・・ということであれば、目薬を出しますが・・・」と先生から言われたので、眼科医に「お願いします」と言って、点眼薬を出してもらったそうです。

帰宅後に、その点眼薬を、2~3日、続けたそうですが、顔を覆う、しぐさの回数は、あまり、変わらない・・・ということで、再度、私のところへ、相談のご依頼が寄せられました。




ました。


それで、再度、子供さんのお顔の写真を拝見をしたところ、前回と同様の、左右の上まぶたの「涙腺」のところを、片目は、開けたままで、反対側の目は、閉じて、その涙腺のところを見ながら、私の左右の手指による筋力の加減法で、何度か、行なってみたところ、やはり、左右の涙腺のところで、手指の筋力が、極端に弱くなる・・・反応が得られたのです。

それは、私の考案をしました、「患者さんの左目と、その周囲」を、観察する時には、検者の左目は開けたままで、右目は閉じて、そして、写真の絵図のように、30°の角度で(この方法に、まだ慣れてはいない、初心者の方の場合は、②の方法から、始めていくことと、すぐに、わかりやすいです。

このような方法゛て、患者さんの左目と、その周囲を、観察をしていきますと、この子供さんの場合は、左目の上まぶたの「涙腺の領域」に、検者の左右の手指の筋力が、急に弱くなる現象が、体験できますし、それ以外の箇所は、左右の手指の筋力が、弱くなる箇所は、ありません。

また、患者様の右目と、その周囲を観察する時は、左目を閉じて、右目は開けたままで、左右の手指の筋力の状態を、調べていきますと、やはり、右目の上のまぶたの「涙腺」の領域を見た時に、左右の手指の筋力が、急に、弱まる現象が、体験できました。

それでは、左右の目の上にあります、「涙腺」の、おおまかな場所と、その涙腺から、分泌されている分泌液が、流れていく方向を、諸外国の医療サイトにありましたモノから、色々と参考にして、私の下手な手書きで描いた解剖絵図を写真に撮り、それを上に、貼りつけてみましたので、これを参考に見て下さい。

また、私の考案をした、角度で、患部を、観察をしていく方法の一部も、下記に、描いてみましたので、それも、合わせて、参考にして見て下さい。

それを、LINE では、送られてきた写真の倍率を上げた画面に、このような赤色で、描くことが出来ますので、読んで下さる皆様方にとっては、とても、わかりやすい・・のではと、思い、私の下手なマウスを操作しながら、涙の分泌液が、眼球を覆いながら、流れて、鼻の出口近くに開口する部位に向けて、流れ下りていく・・・方向を、マウスで手書きで、描いてみました。

涙腺からは、いつも、眼球全体を潤いを与えている、潤滑剤のような役割と、そして、小さなゴミやホコリ等が、目の中に入って来たとしても、それを、涙腺からの涙の分泌液により、夜の就寝時以外は、常に、眼球が、洗い流されている役目も果たしてくれているのが、涙腺から分泌されている【涙】・・・の役割だと思います。

私は、眼科医ではないので、詳しいことは、わかりませんが、あくまで、これは、私の仮りの仮説として思うことは、ここ最近の、コロナ・ウィルスの感染により、涙腺からの、涙が分泌をするところに、何らかの障害が起きて、それで、涙の分泌する量が、少なくなったために、このような小さな子供さんでも、自分でできる自己防衛法として、自分で、左右の眼の所が、調子の悪いのであれば、その左右の目のところを、まだ、小さな幼児の年齢なりに、自然に、自分の両手を当てる・・・ことで、自己療法の、【手当てのしぐさ】の行動を、小さな子供なりに、行なっていた・・・訳です。

それを、若いお母さんが、これまでとは違った、異変の行動として、気がつき、見つけたのですから、何と、素晴らしい観察・・なのでしょう?・・・と、私は、そのお母さんの観察力に脱帽し、そして、お母さんを、そのような意味で、褒めたたえました。


長男の目の、ゴロゴロ感と痛み・・・

じつは、この、小さな幼児の目の病気の事例の、数か月前から、小学生、中学生、大人まで、全国各地にお住まい人たちから、「最近、目が、ゴロゴロする感じがして、そして、少し痛い感じがする・・」という症状が出てきて、困っている・・・という相談と、治療の御依頼が、あったのです。

いずれの場合も、目であれば、まずは、近隣の眼科医のところへ、受診を、すでに済ませている人たちであり、やはり、目薬を処方されて、それを使っても、あまり、変わりは無いので・・・ということでした。

LINE で、私の指定をする写真が、それぞれに、送られてきまして、いずれも共通して、涙腺のところに、どのような物質が関与していて、その結果として、どうやら、眼球を潤す潤滑剤の役割と、小さなゴミなどを洗い流している掃除の役目もしている涙の液体の分泌される量が、少なすぎる場合は、ドライアイという診断を、眼科医で受けて、それに効果のある目薬を処方してもらえますが、その目薬を使っても、あまり、変りは無い・・のであれば、その詳細に関しては、私はわかりませんが、ただ、これまでの、このような人たちの症状を、軽減させる方法は、下記の場所に、共通して、30°の角度で、検者=私の左右の手指の筋力が、弱くなるので、その筋力が、強くなる刺激箇所を見つけて、その場所を、患者様に(乳幼児の場合は、お母さんに、その場所を伝える)、伝えていくことと、さらに、このような現象に合う食材の安価な調味料も、近隣のスーパー店であれば、日本国内、どこでも購入して、毎食、微量を、ご飯、味噌汁、おかず等に、ふりかけて、摂取をしてもらうだけで、良いのです。

わが家の長男も、社会人となっておりますが、バス、電車を使って勤務しており、職場でも、色々な人たちと会う仕事をしておりますが、ここ2ケ月の間に、2回ほど(1ケ月に、1回)、私の部屋へ、訪ねてきて、「ねえ、ここ最近、目が、ゴロゴロして、目が、少し痛いような気がするんだけれど、治してよ・・・」と言いながら、私の部屋へ入ってきました。

長男の左右の目を拝見しましたが、白目のところが、特に赤く充血をしているようには、見えず、しかし、左右の上まぶたを拝見すると、やはり、涙腺のところに、30°の角度で、片目を閉じて、反対側の片目は開けて、見ながら、私の左右の手指の筋力の状態をみますと、左右の「涙腺」以外の場所では、左右の手指の筋力が弱い箇所は、全く、ないのです。

結局は、なぜか、「涙腺」の領域のところだけに、左右の手指の筋力が弱くなる現象が、何度も、体験ができました。

それと、実際に、患者様の手の甲に、患部を反映した箇所として、同調してきた反応の箇所の見つけ方は、やはり、30°の角度で、同調反応が出ていた箇所であり、そこを、優しく、撫でさするとか、優しく、モミモミしたり、マッサージをしたり等の方法で、刺激をして頂くことで、この幼児の、自分両手で、自分の顔を覆うしぐさの回数は、2日目、3日目、そして、4日目あたりで、殆ど、そのようなしぐさは、消失していった・・・と、お母さんからのLINEからの報告で、喜んで頂きました。

なお、患者様によっては、左右の小指の外側側の骨と肉との境目の、ピンク色の〇印の箇所の他に、薬指の付け根の外側の〇印のところは(海外の方には、Adenoids)、咽頭扁桃を反映している場所となり、ここも合わせて、マッサージ等の刺激をした方が、より良い効果が、早く得られる確率が高く、小指の外側箇所の〇印と同様に、30°の角度で、同調の反応が、出ている方も多いので、それで、参考用として、書き添えておきました。


以上が、ここ最近、ご相談と、治療の御依頼が、増加をしている事例として、取り上げさせて頂きました。

私たち、人間は、生まれた時は、左右の両眼を閉じておりますが、まもなく、日中は、両目を開けており、夜、就寝する時間帯以外は、毎日、天国へ逝くまでは、左右の両目のお世話になっております。

この両目に、何かしらの異常が感じてきたら、やはり、すぐに、近隣の眼科医の先生の所へ行き、診てもらったほうが良いです。

それでも、もしも、良くなってきた・・・という、お変わりが無いのであれば、その時に、下記の私あてのメールアドレスに、ご相談をされるのも、1つの選択法・・・として、ご提案をさせて頂きます。

31foodmox40acu@gmail.com


各種、医療職の先生方へ・・・

ここから先の、下記の内容は、これを、ご覧の、色々な医療職の先生方向けに、参考までに、見て、読んで頂けたらという思いで、書き添えましたので、参考までに、お読み頂けたら、心から嬉しく思います。

その時の見方は、私が、考案をしました方法として、「発生学」・・・(中胚葉、内胚葉、外胚葉)・・・という、3種類、それぞれに所属をするものが、どれに、当て嵌まるのかを、事前に知っていれば、患者様が、自分の口で、「ここが、悪いのです・・」と、口での言葉や、手足を使って、表現をしなくとも、その異常な箇所が、かなりの高い確率で、時に、右目だけか、または、左目だけで、人体の中では、これまでは、かなり難しい・・と言われてきた、脳の中や目の中、五臓の内臓、諸器官、骨髄の中・・・と、どこの部位であっても、色々なところを、観察をしていくことが、ある程度ではありますが、可能になってきた・・・という事が言えるように思います。

筋肉や関節などの、【中胚葉】に属するモノを見ていく時は、【90°】で、その場所を、観察する。

内臓などを見ていく時は、【60°】の角度で、その場所を観察していく。

【外胚葉】に属する、色々な神経細胞、脳細胞、皮膚の細胞、神経系統・・・のところは、【30°】の角度で、その場所を、観察していく。

そして、この、外胚葉は30°、内臓は60°、筋肉や骨、関節は90°・・・という、3種類の、基本となる角度・・・を使って、観察をしていく方法の時には、もう1つ、左右の手指に入る筋肉の力加減で、全く、反応が無い時と、手指の筋肉に、力が入らない時の、2つに、区分をすることで、正常な箇所と、異常な箇所との境界線を、描くことが出来ます。

さらには、手指に入る力の加減にも、微妙に、力が入る箇所と、力が入りにくい箇所の区別も、習熟をしてくると、その区分けの線引きが、可能になってきます。

ただ、この左右の手指の力の加減のやり方については、文字や写真、動画を駆使しても、見た目では、とても、その奥深さは、体験出来ない為、このやり方は、じかに、目の前で、色々な実演を体験して頂く必要があります。

そして、このやり方には、色々な条件も必要です。

その1つが、まずは、一番最初に、近隣のお医者さんに、受診を済ませた患者様から、初めて、その対応と受け入れを開始して頂く・・ということが、とても大切な必要条件となります。

もしも、私の考案をした、この方法を、実際に習って、これを、色々な人たちに、使えるようにしたい・・・という人が、おられましたら、まずは、私宛に、ご相談をして下さい。

この方法は、ゆくゆくは、世界中に、医療職の違い、国籍の違い、言語の違い、経済的な諸問題・・・などの、違い・・の壁は、初めから、取り払われており、多職種の医療、福祉・・・などの違いの人たちの連携により、1人の患者様に対して、支援がなされていく時代が、まもなく、到来する時代が、やってくると思います。

最初に述べました、【外胚葉】に属するモノは30°。
内臓などの【内胚葉】に属するモノは、60°。
筋肉や関節、骨などの【中胚葉】は、90°。

これらの3種類の角度は、私が、個人的に見つけた、健康で正常な時に、見えてくる独自の区分法です。

しかし、この、30°、60°、90°という角度での区分法は、じつは、私が、異国に住んでいた時に、およそ、55ケ国の男女のボランティアによる往診をしていた時に、ひしひしと感じたことがあり、それは、国籍、言語、宗教、文化などの違いがあっても、目の前で、何かしらの病気で、困っている患者様がいたら、共通の言語として使える、何かしらの方法や手段があれば、それを利用して、それぞれの専門職の先生方からのご意見や、治療法などを、拝聴しながら、多職種の人たちが、やっていくことで、この地球上から、多くの病人たちの病状を軽減できたり、貢献ができる時代が、必ず、やって来るように思えてきました。

そして、30°、60°、90°・・・の角度は、正常な時に、それらの該当するところに、同調する現象が、左右の手指の筋力の強さ、弱さに、反映してくることが、誰でも、体験できます。

その正常な内臓諸器官の組織、神経細胞・・・などに、何らかの炎症などが、少しづつ、起きている場合は、これらの3種類の角度・・・以外の別の角度で、左右の手指の筋力の違いが、微妙に、感じられてくる・・・現象が、誰にでも、体験できますし、既に、色々な症例にも、体験ができるようになってきております。

ここまで、お読み頂きましたことに、心から、厚く御礼を申しあげます。

そして、皆さま、お1人、お1人の、益々のご活躍とご多幸を、心から、祈っております。

感謝・合掌

Mamoru Saijo

Kashiwa-shi, Chiba-ken, JAPAN


あなた様の真心に感謝致します。そしてあなた様に、益々のご多幸が来ますように・・