呼吸の神様と、女性のあなたも、女優のきれいなお顔になれる・・?
読者の皆様、
毎日、また、たくさん人たちから、「スキ」&「フォロー」を頂きまして、本当に有難うございます。
ちなみに、皆様がお越し頂いた、こちらのお部屋は、医療、特に、治療面に関係する私の研究・考案をしたことを書いており、その内容によっては、もしかしたら・・・ですが、世界で初めてのこと・・も考えられるために、最近より、【小説】の分野・・・に見を置かせて頂き、自由な心境で、書いております。
さて、私が、約40年も前の20才代の時に、心から尊敬のできる師匠との出会いがあり、その時に、その方から教えて頂いた時の講話内容を、まだ記憶をしておりますので、本日は、はるか昔の時に聞いた、呼吸に関することの一部を、ここに簡潔にご紹介をしたいと思います。
本日の神社の写真は、柏市内にあり、私の住む貸家の近くにあります、医の神様、「少彦名命」を祀る、【安房栖神社】の写真で、1620年に建立された神社とのこと。
参考までに、1616年は、徳川家康が他界され、1617年には日光東照宮が建立、1628年には、水戸光圀が産まれ、1629年には、東京の小石川に、水戸藩家の屋敷が造られ、その跡地が、今の「後楽園」になっております。
さて、どこの神社にも、鳥居の近くには、2匹の動物を彫った石像が、鎮座されております。
ある神社では、2匹の虎の形をした石像が鎮座されており、また、ある神社では、うさぎ、キツネ・・・と、動物の石像の違いはありますが、共通しているのは、片方の口は、「アーーン」と、口を開けております。
反対のほうの口は、「ンーーン」と、口を閉じておりますね。
これは、その師から教わったことですが、口を開けているのは、息を「ハーーーーッ」と、それも、早くではなくて、出来るだけ、ゆったりとした気持ちになって、ゆっくり、ゆっくり・・・と、時間をかけて、お腹を凹ませるくらいの気持ちで吐いている・・・という気持ちになって、その石像の口を開けてい姿から、見て、感じて、実際に、その石像を見ながら、自分で、やってもると、とても良いと思います。
反対側の口を閉じている方は、息を吸う姿なのですが、ゆったり、落ち着いた気持ちで、息を吐いていきますと、自然に、息を吸う時間も、今度は、鼻の穴から、「スーーーーッ」と、ゆっくりと、ゆったりとした気持ちになって、鼻の穴から、静かで、落ち着いた神社周辺の、きれいな空気を、吸うことができます。
実は、その、ゆったりとした気持ちで、ゆっくりと、息を、吐く・・・ようにすれば、今度は、反対に、自然に、ゆったりとした気分で、息を、自然に任せて、吸うことになります。
この、呼吸法は、禅寺での座禅をしている時、山岳の修験道の修行者、インドのヨガ・・・など、神社だけではなくて、色々なお寺での修行者、インドのヨギ・・・の人たちの中でも、それぞれのやり方の違いはあるようですが、息を吐く行為は、医学的には、副交感神経を優位にして、息を吸う行為は、交感神経を優位にする作用があるので、呼吸の仕方を調えることが、自律神経失調症などの病気を、改善したり、症状を軽減する効果など、色々な効果が体験できる方もおられます。
パニック障害など、心理面での症状などがある方も、この呼吸法を、ゆっくりと教わり、ゆったりとした気分で、出来るようになると、改善していく人も、中には、おられるようです。
ただし、単なる呼吸法・・・といっても、何ごとも、芸事と同じで、自分人で行なうのは、やめたほうが良いと思います。
その理由は、ここでは、あえて、詳細は書きませんが、やはり、何かをするなら、経験者か、または、それを教えてくれる先生のもとで、色々と教わりながら教わったほうが、結果として、おおいに得をします。
自己流は、所詮、必ず、途中で止まってしまい、やり方を間違えると、病状は、かえって悪化・進行をすることもあるからです。
何ごとも、「餅は餅屋」の諺のように、その道の専門家から、じかに、教わったほうが良いです。
ところで、昔は、武士と町人のみ、読み書きが出来ました。
それ以外の人たちは、読み書きは、殆ど、出来なかった人たちが、大勢、おられた時代がありまして、そのために、文字や言葉で説明をしなくとも、チラッとだけ、見ただけで、それがわかるように、日本国内には、誰も見たことのないような動物、つまり、獅子(虎やライオンなど)を彫ってもらうことで、大衆の人たちの目をひくような形に彫ってもらった・・・ことで、その由来も、一度教えてもらったら、殆ど、忘れることはないと思います。
また、人間の生まれた年を、十二支の動物に例えるお話しがありますが、あれも、色々と調べてみると、やはり、読み書きが出来ない、多くの大衆の人たちのために、十二支という12種類の動物に見立てて、人間が産まれた時から、他界するまでの一生の人生を、わかりやすくするために、身近な動物を用いて、造られたもの・・・と教えて頂いた方から、聞かせてもらったことがあります。
真偽のほどは、さておいて、そのような見方・考え方も、世の中にはあるもの・・・と知ったことで、私は、それに、こだわり、とらわれることはなくなりました。
さて、神社は、昔から、俗人の人たちが、多く通行をするようなところではなくて、不便な地域の山奥とか、霊山と言われていたような奥深くて、高いところに造られたことが多く、よって、私たち俗界に生きている人たちが、そのようなところへ行く時には、何かしらの時に限って、お参り、参詣をしていた歴史があるようです。
息を吐く時には、心や体の悩み、心の中の、怒り、愚痴、不満、落ち込み・・・などの、思い悩む心の中も、一緒に、吐き出していくようにすれば良いのです。
ストレス = 歪み
ストレスは、日本語で書くと、「歪み」です。
それは、正常の「正」と、「否」定の字を、合わせた一文字の漢字⇒「歪」で構成されております。
その「正」しいの「正」の字は、「一=初め=人間を造られた創造の神様の気持ち=初心」の気持ち・・・と、それを姿勢という、形に現せば、医学的には、「正」しい姿勢になることであり、それは、S字状の姿勢になること・・・だと思います。
女優さんのお顔や姿は、なぜ、きれいに見えるの・・・???
知っておられる女性たちも、当然、かなり、大勢、おられると思いますが、日本の名女優さんや、その大先輩の女優さんたちから、若い女優さんに向けて、そうっと、伝えられてきた中の1つ・・・。
それは、椅子に座る時の姿勢が、背中を、椅子の後面に付けないで、座ることよ・・・と。
そのようにして座っていると、姿勢も、きれいに見てもらえる・・だけではなくて、お顔も、キリッとした、女優として、きれいなお顔に、見てもらえるから・・・と、先輩格の女優さんたちから、そうって、後背の若い女優さんたちが、教わったから・・・という若い女優さんたちの口から、話されることが、時折あります。
例えば、黒柳徹子さんの、あの長寿番組が、今でも放映されておりますが、そこに招かれた時に、椅子に座っている女優さんたちの姿勢を見た黒柳徹子さんからは、「あなた、姿勢がいいわね・・」と言うと、その若い女優さんからは、「実は、このように座ると、姿勢の他に、顔も、きれいに見てもらえるから・・と、OO先輩から、教えてもらい、それ以来、注意をして、このように座るように心がけています・・・」という回答のお話しが、決まってかえってきます。
黒柳徹子さんは、良い姿勢を、とにかく褒めたたえることで、相手の緊張感を、一気にほぐしてしまう、何気ない会話の中にも、私も学ぶことは、たくさんあるように見えます。
それに続いて、もう1つ・・・。
女性であれば、全ての女性に、かわいいお顔に、瞬間的に、なれる、造れる秘訣を、私が、昔、現役のモデルさんの治療の依頼を受けていた時に、その方法を、その方から、1つ、教わったことがあります。
それは、とても素敵な笑顔になること、つまり、一瞬にして、笑顔を造ること・・・なのです。
ここから先の、具体的なやり方は、文字や言葉では、とても伝えきれない、表現のしきれない面があるので、申し訳ありませんが、割愛をさせて頂きますね。
直接、私とお会いできた方で、そして、これを教わりたいということを望んだ女性からであれば、その場で、お伝えできます。
目の前で、私が、実際に、私の顔を使って、模範を示します。
「このように、真似をしてみて・・」と、目の前で、それを見てもらえば、子供でも、大人でも、誰でも、わずか、2~3秒間くらいの短い時間で、すぐに、自分で、かわいいお顔が、自分で造れるのです。
女性たちなら、誰もが知っている人気の女性週刊誌、アンアン等の読者モデルたちも、実は、この方法で、毎日、鏡を見ながら、自分で造る努力をしているのですね。
それでは、ここまでお読み頂きまして、本当に有難うございました。
お越し頂いたあなた様の、これから益々のご活躍と、ご多幸でありますように、心から願っております。
なお、本日の下記の動画は、アメリカ合衆国のデトロイトで、元気ある、男女の高校生たちのものです。
https://www.youtube.com/watch?v=QF4Z1p1a02E
感謝・合掌
mamoru saijo
柏市, 千葉県, 日本国
あなた様の真心に感謝致します。そしてあなた様に、益々のご多幸が来ますように・・