自分を罠にハメる

秋になると、花屋が豊かになる

年中花があふれているけど、やはり今時期しかない花材もたくさんある

ツルウメモドキ968円（税込）が飛び切り立派！

購入したときは殻を被ってて青かったのに、工房に吊るし構想を練っているうちにどんどんはじけてオレンジでいっぱい

ヒオウギの実も一緒にいけよう

一般的には、この実の方だけいけるんだろうけど、ワタスの場合は先日も述べたとおり、全部いける

だって、だって、この茎のしましま模様もかっちょエエよね、よねよね米津玄師(?)

で、いけるワケなんだけど、このツルウメモドキ、殻がじゃんじゃん落ちる

落ちて落ちて床がどえらいことになる

そして、この殻は硬くて裸足で踏むとこの上なく痛い、、、

何度も申しますが、劇的な野生児なので常に裸足、いつでも裸足

で、工房じゅう撒菱でも撒いたんかいな？状態で痛い痛いとなりながらも、じゃんじゃんいけ続ける

自分で自分に罠を仕掛けたみたいだ、なんでもいいけど、いでェ～、となりながらの作品

最初はこのようにしたんだけど、見せ場の茎を入れると曲線が消えてつまんない

くるぅ～り、と回し、さらにちょこっと手を入れる

さて、2ヵ所違いますがお分かりか？

足は激痛でも（自分が悪い）豊かな作品はできるのダ！

やればできるっ！（byティモンディ高岸さん）