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ココタキ

プレイ人数 : 2~10人
プレイ時間 : 15分
対象年齢 :5歳

今回紹介するゲームは『ココタキ』です。
このゲームは度定番ゲームのUNOと似ているゲームになります。しかしながら、ココタキ独自のゲーム性が組み込まれUNOとはまた一味も二味も違ったゲームになっています。

◎小さい子どもでも遊べるボードゲーム紹介【過去記事】
果樹園 https://note.com/8739168/n/nbb70518bcc1c
虹色のへび https://note.com/8739168/n/n0c434e643502

遊び方

①各プレイヤーに8枚ずつ手札を配り、残りは山札として中央に置いておきます。

②順に各プレイヤー1枚ずつ手札を出していき、早く手札をなくした人が勝ちです♪
※ここまではUNOを想像しておいてもらえばOKです(*´ω`)

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カードの出し方
ココタキではカラフルなカードと動物の描かれているカードを使用します。

①出せるカード
同じ色 or 同じ動物の絵柄 だと手札から出すことが出来ます。
蝶々は特別なカードなので、好きな絵柄の上に置けて色を指定することが来ます。

②出すときにするアクション
ココタキでは手札からカードを出すときに出すカードの絵柄に書かれてる動物の鳴き声等をします。

例) ウシ「も~」、はち「ぶ~ん」

もちろん例外があります。以下の場合は鳴き声以外のアクションを行います。

◎赤い色のカードの場合(ニワトリを除く)
⇒何も声を出さずにカードを出します。

◎赤いカードのニワトリの場合
⇒このゲームのタイトルである『ココタキ』と声を出します。


小さい子と遊ぶ時の基本のルールはこんな感じになります♪

他にもライオンにリバース効果をつけたり、ロバ縛り、ニワトリスキップなどルールを追加して遊ぶことも出来るため長いこと遊ぶことが出来るゲームとなっています。

まとめ

UNOのルールに動物の鳴き声をつけるイメージで遊んでもらったらと思います。しかし、赤いカードで鳴き声を出してしまったり、鳴き声を出さないといけないカードを黙って出してしまったりたくさん考えることがあるゲームです。子どもたちとやるとノリノリで動物の真似をしてくるので大人も負けずに頑張りましょう♪


P.S
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過去の記事は下記リンクからご覧ください♪
https://note.com/note_0922/m/m7f70e56c4310


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