見出し画像

スカル

プレイ人数 : 3人~6人
プレイ時間 : 15分~45分
対象年齢 :10歳~

今回紹介するゲームは『スカル』です。
パッケージが凄くいかつくてどんなゲームか中身も分からず敬遠していたゲームなのですが、、、遊んでみたらめちゃくちゃ面白いゲームだったので紹介したいと思います。

パーティーゲーム 過去記事一覧
ペンギンパーティhttps://note.com/8739168/n/n7eafac9c55a3
スティックスタックhttps://note.com/8739168/n/n0db455f16eec
おばけキャッチhttps://note.com/8739168/n/nb34b8be7ec92
ピクテルhttps://note.com/8739168/n/n3fce5499d136
はぁっていうゲームhttps://note.com/8739168/n/n7670c62d6020

どんなゲーム?

◎場に出ている花カードの枚数を当てる!
◎他人より2回先に当てることが出来れば勝ちとなります。

たったこれだけ?と思える内容で楽しくなるのがこのゲームの面白いところです。

遊び方

まず各プレイヤーは自分の色のカードセットを選びます。
カードの内容は、花3枚、スカル1枚の計4枚。

画像1


この4枚の手札を使って遊びます。

手番で出来ること
①カードを出す
花カード、ドクロカードどちらでも自由に出すことが出来ます。ただし、裏向きに置き他人から何のカードを出したのかバレないようにして下さい。
※他のプレイヤーが枚数宣言をした場合、カードを出すことは出来なくなります。

画像2


②花が何枚あるかを宣言する
⇒自分が初めて宣言する場合
場にある花カードの枚数を予想する。

画像3

⇒自分より前に数字を宣言しているプレイヤーがいる場合
①前のプレイヤーより大きい数字を宣言する
        or
②それ以上の花カードはめくれないと思った場合はパス出来る。

画像4

全員がパスをしたら最も大きい数字を宣言したプレイヤーが実際にその枚数の花がめくれるのかチャレンジすることになります。

画像6

【花をめくっていくためのルール】
①最初に自分のところにあるカードを全てめくらなければいけない

画像5


②宣言した枚数分カードをめくらなくてはいけない
他のプレイヤーの場のカードを上からめくる。その際1枚めくって他の人の場のカードをめくることも出来る。

このルールに従ってめくっていきます。

宣言した枚数分全てめくれた場合⇒成功
自分のカード置き場のタイルをひっくり返し、1勝出来たことをカウントする。

画像7


宣言した枚数めくるまえにスカルカードを引いてしまった場合⇒失敗

これを繰り返して

2回成功すれば勝利
失敗した場合ランダムに1枚手札を失います。(0枚になったら脱落)


まとめ

相手の場の上から何枚目にスカルがあるのかを予想していくゲームになっています。枚数宣言したプレイヤーは自分の場のカードを引かなくてはいけないのでスカルがいないだろうと思ってると、、、1番上にスカルがあったりして誘われた( ;∀;)なんてことになったりもする心理戦のゲームになっています。

P.S
いつもご覧いただきありがとうございます。
いいね!ボタンとフォローしていただけると励みになります。

過去の記事は下記リンクからご覧ください♪
https://note.com/note_0922/m/m7f70e56c4310


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?