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おばけキャッチ

対象年齢:8歳以上
プレイ人数:2〜8人
プレイ時間:20〜30分

今回は学童でも人気のあったおばけキャッチを紹介したいと思います♪

世界観

ある幽霊屋敷の地下室で呪われたカメラが見つかった…。このカメラで撮影されたモノは、どういうわけか時々間違った色で写ってしまうという…。…さて、いま目の前にある写真は本当に正しい色で写っているのか?あるいはまちがっているのか?あなたは、他の誰よりも早く正解を見極め、勝者となれるだろうか?

遊び方

中には5種類の駒とお題カードが入っています。お題カードにそって5つのアイテムの1つを素早く取るというゲームです。

お題カードの見方とアイテムの取り方
①お題カードにアイテムと同じ色と形のものがある場合

お題カードには灰色のネズミと白いビンが写っています。5つのアイテムの中に色と形の一致する灰色のネズミがあります。

この場合ネズミを選ぶのが正解になります。

②お題カードに色と形が一致するものがない場合
お題カードに写ってる灰色のおばけと緑の本なので色と形が一致するものがありません。

この場合は要素が写ってないものを選びます。

おばけ→形の要素
本→形の要素
ビン→色の要素
ネズミ→色の要素

それぞれ要素が入ってますが、赤いイスは色も形も写り込んでいません。ということで、赤いイスを選ぶのが正解になります。

まとめ

最初はどれを取るのか戸惑いますが、4、5枚練習で取るとすぐ子どもたちでも遊べるようになります。

反射神経と認知能力が試されるゲームとなってます。

より小さい子ども向けに向けにガイスタージュニアというのもあります。


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