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お知らせとモソモソ

今日から毎週水曜日の朝8時ごろに更新される「田岡さんのnote」にイラストを描かせていただくことになりました。
わたしは田岡さんの文章に対する痛ファンなので、ぜひ読んで欲しいのです。
活用している各SNSはもちろん、あまり活用していないnoteでも叫ぶほどの痛ファン。イテテテテ。
あ、また明日ホームページも掲載しておこうかな。イテテテテ。

とまあ、文章を読んでると文章を書きたくなるので、わたしもモソモソ書こうかな。
まあ、今日夜に仕上げたい仕事があって禁じ手(夜のコーヒー)を使ってしまったので、寝られないということもあり。
よって、以下は特に意味がないので、これを読む時間で田岡さんのnote読んでください。
わたしのイラストも、カワイイヨ!


脳みそがやかましい。ずっとああだこうだ喋ってる。創作する人間って多分ほとんどそうなんだろうけど、「脳みそだけ寝る」ことができたらいいのにって思うことがある。疲れてるときとか。
だからなのか、音楽を聴いてても耳に入った歌詞について考えたりしてしまう。
今の私はマカロニえんぴつ「ヤングアダルト」の冒頭4行だろうな。
この曲をラジオで聴いたとき、なんかいいなって思って。曲調?歌い方?からすこし昔の歌手かと思ったら、だいぶ若手でびっくりした。でもルーツがユニコーンだと知ってなんか腑に落ちた。
(ユニコーンはWAO!が楽しくてすきなのでいつか何かのキーワードを「1173」にしたい)
椎名林檎以外、にわかなのだから、この話(音楽について)はもういい。

先週、東京に行った。
仕事ではなく、どうしても行きたい個展があって。
午後からはすてきな友人と会う約束があったけれど、午前が空いていたので、明治神宮に行った。(あと浅草と上野動物園にもいけたけれど、今回は割愛。)
朝早かったからか霧がかかっていて、紅の豚のことを考えながら歩いた。
やっぱり脳みそはいつ何時もだまらない。

お参りをして、ふと見ると「おねがいごと」と書かれた封筒と便箋があった。祈願文を送れるらしい。
最近自分の叶えたいこととかに向き合えていなかったから、いい機会かもと思って書いた。
叶えたい願いはすらすらと3つ出てきた。結局、何年も変わっていない。
封筒に入れる際に「初穂料(お気持ち)」が必要だと書いてあった。
……初穂料の相場調べたい。でも、神聖な場所でスマホを出すのが好きじゃない。
結局、スマホを出すことを諦め、財布に入っていたお札を1枚入れようと思った。キャッシュレスの時代なので1000円札しかなかった。
明治神宮から出て、真っ先に「初穂料 相場」と調べた。
5000円から10000円とのことだった。
……私の願い、叶わないのでは。
神様は私の、便箋にびっちり黒々語ったお手紙と、少ないお金に対してどう思われるんだろう。怒るかな。いや、神様はそんなことで怒らないか。えーん、どうしよう。と、神様に対してメンヘラを起こした。
次に行ったときに、今回の分を上乗せして入れると伝わりますように。
「明治神宮 神様 伝え方」では調べないけれど。


さっきまでやっていた仕事は授業準備。
パッケージデザインについてプリントを作っていた。
見本持っていくのが一番わかりやすいのに、パッケージデザイン会社在籍中に手掛けたパッケージはほとんど捨ててしまっていて、めちゃくちゃ後悔している。
こういう後悔(不成功体験?)があるので、私はミニマリストにはなれなさそうだ。
部屋がすっきりしてる快適さより、捨ててしまった後悔の方が、私にとってはストレスなのだと気づいた。

プリントを作ってたら、「地獄底」というワードに久しぶりに遭遇した。いい箱の形状なのに、地獄底と言うのだ。
あと、箱の中の仕切りは「ゲス」と言うのだ。
じゃあ地獄底のパッケージに入れるゲスは、「地獄のゲス」と略されるのかな。知らんが。
ああもう、脳みそ黙れよ。


今日仕事で会った7歳の男の子に「何歳?」と聞かれた。7歳といえば、私が産んでいても全く問題ない年齢だから、ママと一緒だとびっくりされるかなとかいろいろ脳がうるさく早口で喋ったところ「何歳だと思う?」が口から出た。
「わかんない!ヒント!」と言われたけれど、仕事に呼ばれたので会話は終わった。

そのことで私の大好きな映画「フランシス・ハ」を思い出した。
1言一句覚えているわけではないのでニュアンスだけれど、主人公のフランシスが「おばさんにも子供にも見える」と言われていた。
たぶん、わたし、いま、それ。
フワちゃんと同い年なので、私もフワちゃん同様年齢非公開にしていこうかなと思った。
でもそれだと、自分の年齢忘れそう。


いとこのお姉さんがアロママッサージの検定?のためのモニターとして、私をほぐしてくれる約束が明日ある。体がガッチリガチガチなので、とてもとてもうれしい。
整体師としてずっと働いていて、もうすぐ1人で仕事を始めるらしい。

何かを始められるの、すごい。
始めるのが絶対的に偉いって言いたいわけじゃないけれど(擦られまくった言葉で言うと「生きているだけで偉い」のだから)、私もまだまだ頑張らなきゃとなる。
1人で仕事をしていると「褒められる」は会社員時代より少ない気がする。(直接「感謝される」は多いからやりがいは最高だけれども)
そんなとき、私は東京事変の「一服」の冒頭3行を聴いて、浮雲さんに讃えられている気持ちになっている。私も誰かの浮雲さんになれるといいな。

また音楽の話に戻った。こうやって私の脳みそは、同じ経路をぐるぐると、ぺちゃくちゃ喋りながらまわっているのかも。
全然寝られる気がしないけれど、目を瞑ります。
おやすみなさい。

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