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趣味で仕事で生きがい

こんにちはこんばんはおはようございます。

どうも、エンタメを見ることが趣味で仕事で生き甲斐のはなです。

配信サービスをたくさん契約した勢いで、各種のSNSを開設しましたが、
どのようなことをどんなSNSで発していこうかをずっと迷い続けていました。

自分語りをしていても面白いことはあまりありませんが、
せっかくなら、noteには同じ人間の面白いと思うことを発信していけたらいいなと思い書きます(唐突)

記念として、一回目には、なぜコンテンツをたくさん見る人間になりたかったのかについて書いてみようと思います。

※※※

私はもともとエンタメが好きでした。
といっても、好きのレベルは一般的、に少々毛が生えたくらい。

小学生の低学年ごろから小説を好んで読むようになりましたが、
本当にどこにでもいるような
たとえて言うなら、ブラッシュアップライフのドラマ俱楽部のような、そんな程度の幼少期を過ごしていました。
(カタルシスは使っていませんでしたが笑)

↑2023年の名作

好きを抱えたまま、年を重ね、
他業種から芸能の世界へ。

紆余曲折くるくると働き続ける中で、
2023年夏に本名での活動を終えざるを得ない状況に陥りました。
自業自得案件ではありましたが、デジタルタトゥーはしっかりと。
人間関係だけでなく仕事も全て失ってしまい、途方に暮れるしかありませんでした。

そんなときに滑り抜けた先に、一つのドラマと出会いました。

この夏を彩った名作、VIVANT

毎日考察が気になって仕方ありませんでした。
それと同時に「考察」という言葉を耳にする機会が増えました。

実際に自分がよく目にしていたものは「展開予測」であって、真の考察ではありませんでしたが、それでも映像作品の面白さにどんどん引き込まれていきました。

エンタメはなくても生きていける。いうなればデザートのようなもの。
でもあったら幸せになれる。

エンタメの道を志したときに、言われた言葉でした。
そしてエンタメを作る人を支える側に行きたいと思って、裏方の仕事を選びました。(もちろん今も同じ気持ちです)

どんどん気になっていったのは、ドラマを制作する際にいる「脚本」「演出」「プロデューサー」など裏方の存在。
エンドロールを見て語ることができたら、なんと面白いんだろう!という気持ちになっていました。

そんなこんなで気が付いたら、大好きなエンタメの世界にただただ浸っていました。

個人事業主を閉鎖することもできましたが、好きなことで一円でも稼ぐことができたら幸せではないか?と思うようになり、
今まで購読していたビジネス系のサブスクリプションを解約して、配信サービスへと切り替え、毎日来る日も来る日もエンタメを見て過ごすことにしました。

もちろん、毎日自分と合ったとびっきりの作品と出会えているわけではありません。
ですが、作品と、その後ろにいる裏方スタッフさんの事を思うと、
作品を生み出し続けてくださるすべての方への感謝とともに、
もっと面白い作品を世の中に届けることがしていきたいと思うようになりました。

たくさんのエンタメを見るようになったからといって、劇的に人生が変わることは…おそらくないでしょう。
日常を生きる自分はさほどたいして大きな影響を与えないと思います。

ですが、せっかくならば自分が心から好きだと思うことがしたい。
お金を稼ぐとか稼がないとか、おいておいて。

そんな気持ちが今の自分を突き動かしています。

これから現状もゆるく更新しているSNSがありますが、各種それぞれエンタメと向き合っていきたいと思います。

X:実況中継
Instagram:視覚的なマガジン
Threads:自分のエンタメ手帳
Blog:文字で作品の魅力を届ける
StandFM:音声で作品の熱を届ける

note:エンタメをいっぱい見る人の裏側の話
(各シーズンの好きだった話ランキングとか)

といったまぁこんな感じで進めていきます。
ゆるくゆるく発信していきますので、ぜひどこかでお会いできたらうれしいです!
それでは!またお会いできることを楽しみにしています!


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