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初めて日本アカデミー賞を注目して見えたこと

高橋文哉くんが日本アカデミー賞の新人賞を受賞した。

そんなニュースが飛び込んできたのは数週間前のことでした。
えっ!?えっ!?嬉しい!!

と心の底から喜んだと同時に、ほぼ初めて、「日本アカデミー賞」の他部門も込でじっくりと受賞者を眺めることになったのです。

以前友人が日本アカデミー賞の一般審査員をしていたことを聞いていましたが、自身は映像作品より小説ばかりを読む人間。映像作品…特に映画とは遠い場所に居ました。

そんな私も人生リセット期に入り、映画やドラマを鑑賞するようになり数カ月。

受賞された多くの作品、俳優さんをスクリーンで観ることが出来ていました。
賞レースはすべてではない、けれど。
出会った作品が受賞すると嬉しい。

という気持ちになりました。

話題になってから、急いで見に行った作品もありましたが、
自分自身が公開前から気になって見に行ったものもいくつか。

テレビドラマと違って映画はもしかしたら贅沢な作品なのかもしれない。
わざわざ時間を作って、お金を払って、映画館に行って、映画を観る、のだから。

でも、その時間こそが贅沢だったりして。
昔出会った作品で、主人公が言葉にした言葉が今でも印象深く残っています。

お金があっても、映画を観る余裕がなくちゃだめだー

銀平町シネマブルース より

今年もたくさんの作品に出会い、来年は
「この作品自分も観てた!うれしい!」と言える数を増やせるといいな~というのが目標です。

美しい写真…!
読んで頂きありがとうございました!

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