いいやない

高校で日本史を教えています。 授業、日々の業務、バスケットボール部の指導、三児の子育て…

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高校で日本史を教えています。 授業、日々の業務、バスケットボール部の指導、三児の子育てとなにも両立できていませんが、日々の記録にと始めました!

最近の記事

教員の仕事〜優先順位をつける〜

様々な業務の中で、優先順位をつけて仕事をこなすことはとっても大事。 まさにそんなことを痛感する出来事がありました。 重要かつ緊急の業務、しかも事前に予定されていた作業を途中で切り上げ、別の業務にうつる若手教員 今やるのはそれじゃないよな〜、と思いながら、直接言ってあげることはできませんでした。 よくある重要度と緊急度のマトリクス 今度、なにかの機会に話せれば!

    • 教員の仕事〜まずは知るところから〜

      教員一年目に、いろはをたたきこんでいただいたボス(大先輩です)から言われた言葉を今でも思い出します。 「まずはとにかく、手下その1、その2として頑張りなさい」 色々な先輩の手下その1、その2として働きながら、やっと自分が確立してきたなと思う今日このごろです。

      • バスケットボール雑感〜バスケ以外を頑張る意味〜

        バスケットボールの技術向上はもちろんですが 高校生の部活指導をしていると、日常の生活指導や部活に直結しないような指導が、最終的にバスケットボールに生かされることが多々あります。 部活を引退した選手の中で、身長150cmのガードがいました。身体能力も高くない、シュートも特別うまくはない選手です。ただ、彼女は部活以外のことを本当に愚直に頑張る選手でした。 3年生になった春の大会 点差が拮抗している緊張感が高まる試合 ここぞという場面でのスチールや、3Pを連発し、ゲームを決めた

        • 教員の仕事〜先入観にとらわれない〜

          教員としての経験年数も10年を越えましたが、まだまだうまくいかないことばかり、、、いつの間にか、中堅ポジションになり、担任からも離れてしまった今日この頃です。 初心を忘れないために、色々と考えていたことも記録していこうと思います。 まず、やっぱり思うのは、自分の感覚を研ぎ澄ませて、その直感を信じること。 例えば、担任をする時に、情報の引き継ぎを行うことがあります。もちろん、その情報の中には、的確で必要不可欠なものがあります。継続して必要な通院の有無や、アレルギーなど。

        教員の仕事〜優先順位をつける〜

          バスケ雑感〜自分の好きなバスケットボール〜

          先日、高校の県大会があり、さまざま高校のバスケを見る機会がありました。 自分のメンターである先生と話をしていた時に、「やっぱり昭和のバスケが強い」という話になりました。 チームの柱となるガードとセンターがいて、オーソドックな戦術の徹底。 スラムダンクの世界ですかね。 あ、でもあんなにビッグマンがそろうことは、一公立高校にはまずありませんが(笑) どうしてもドリブル主体のバスケが多いなぁと感じる最近ですが、私はパッシングが好きなんだよな〜と再認識した瞬間でした。

          バスケ雑感〜自分の好きなバスケットボール〜

          「自分に何ができるのか」という話

          思いつくままに始めてみました。 アラフォーに差し掛かり、仕事でも、子育てでも悩むことばかりです。 気付かぬうちに、いつの間にか周りから中堅と見られるポジションになり 自分に何ができるのか、日々、自問自答。 そんな自分の考えを整理するために、活用させていただきます。

          「自分に何ができるのか」という話