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【シティリーグS3備忘録】 ジラーチリザードン 【2019/02/03】

■挨拶

記事を開いていただきありがとうございます。かふぇおれ(@86293)です。

ポケカ歴は浅いですが、浅いなりにリザードンについて考察し、シティリーグ参加してきたので自分用のメモも兼ねて記事を書こうと思いました。

一応CSPを持ち帰るくらいの結果は残せたので、この記事が少しでも「リザードン」を使おうと考えてる人たちの参考になれば嬉しいです。

・目次
1.デッキ選択の理由
2.デッキ解説
3.環境デッキに対する相性について
4.戦績
5.感想と反省

■1. デッキ選択の理由

まず、デッキ選択の前提として環境の中心である「ピカチュウ&ゼクロム GX」の最速フルドライブに対して解答の存在するデッキでないとお話にならないと考えていました。「リザードン」の場合、手張り2回+「たけるとうき」+「戒めの祠」or「こだわりハチマキ」で240~260点を出すことができて、先行を取った場合ピカゼクに対してそれなりに有利にゲームを運ぶことができるのでデッキ選択の候補になると考えました。

また、フルメタルウォール発売直後のタイミングでの大会ということもあり、新弾で追加された「フェローチェ&マッシブーン GX」と「ルカリオ&メルメタル GX」のテキストが非常に強力であると考えていたため、その2枚を採用したデッキに初見殺しされないためにも、優位性を保てる「リザードン」をメインアタッカーとして採用したデッキを選択することにしました。

■2. デッキ解説

画像1

・デッキのコンセプト

ジラーチでふしぎなアメに触ってリザードンを立て続けるシンプルな構築。アローラ キュウコンGXを採用するタイプはリザードンの強みである非GXアタッカーであることを捨てていて好みではなく、メガニウムやラグラージを使うタイプも要求されるカードの枚数が多くタッグボルトを使われた際のケアが難しく、安定感を保てないと考えジラーチとリザードンに絞った構築になりました。

・各カードの採用理由

<ポケモン15枚 >

リザードン たけるとうき 4枚 
メインアタッカー。減らす理由が無いため4枚採用。れんぞくブレイズボールで調整できる打点の範囲が非常に強力。
2エネ 130ダメージ 非GXたねポケモン全般
3エネ 180ダメージ GXたねポケモン レックウザGXやカプ・テテフGXなど
4エネ 230ダメージ 1進化GXポケモン全般
状況に応じて打点の調整が可能なためヒトカゲへの手張り次第で器用な立ち回りをすることが可能。今の環境の非GXポケモンなら打点が青天井なこともあってこいつが一番強いまであるんじゃないかな。

リザード 1枚
ほのおのキバ一択です。ミラーやウルネク対面においてジラーチの処理ができることもあり意外と優秀。特性を持ってるやつは山削るのがデメリットになるし、マニューラの打点を上げてしまうので採用する理由がありません。非GXポケモンとの殴り合いになると「ふしぎなアメ」の枚数が足りなくなるので1枚は必須なポケモンです。

ヒトカゲ 4枚
ひのこ一択です。アゴジムシやコイルを弱点で倒すことができて偉い。ウツギ博士のレクチャーを採用していないため、HP50のヒトカゲを採用する理由はありません。リザードンが殴れないターンを作りたくないので、基本的に場に2枚以上置けるような立ち回りを心がけましょう。

ジラーチ 3枚
このデッキの潤滑油的な存在です。すべてはこいつの機嫌次第なので重要な局面ではファウンスの方角にお祈りしながら特性を使いましょう。基本的には複数場に置いてたくさんアドバンテージを稼ぎましょう。「めつぼうのひかり」のおやつになりがちなのでウルネク対面においては場に出す数は注意しながら立ち回ってください。

3枚採用の理由ですが、基本的にベンチに2枚置きたいこととサイド落ちの可能性を考えて3枚にしています。デッキの枠がカツカツなことや4枚だと手札でダブつくことが多く3枚がベストだと感じています。

アブソル 1枚
ミラーマッチやウルネク、ジラサン対面において重要な1枚。一方的にジラーチの動きを止めることができて初動を遅らせることができたりします。ベンチに余裕があるデッキタイプなので気軽に採用することができます。ジラーチと並ぶと映画を連想させてくれてエモいですね。

アローラ ニャース 1枚
ウルネクやジラサン相手に後手を取ってしまった場合に使用します。非GXポケモン同士の殴り合いを毎ターン行った場合、後攻だとリザードン側はこのポケモンがいないと絶対にサイドレースに勝てなくなります。エネルギーを必要とせずに、ジラーチやマーイーカを落とすことでサイドを先行することができてゲームメイクが非常に有利になり、後手だと0対10で不利がついてるギラマネロ系統にもワンチャンス作ることが可能になります。

アローラ ペルシアン 1枚
前述したアローラニャースの進化先です。こいつもエネルギーを使わずにカラマネロや進化前のたねポケモンを倒すことができて、リザードンが殴れないターンができたとしてもサイドレースに負けないようにすることができます。この進化ラインがいることによって苦手なウルネクに対してかなりまともに戦うことができるようになりました。

<グッズ 24枚>

ふしぎなアメ 4枚
リザードンに使います。ジラーチと気合で手札に集めてください。サイドにいった枚数や使った枚数はしっかりと把握して場合によってはリザードを挟みながらリザードンを立てていきましょう。

ネストボール 4枚
たねポケモンを出します。対面によってはアブソルやニャースを優先して出したいため4枚にしていますが、どうしても枠を削りたいなら3枚にしてもいいかと思います。

ハイパーボール 4枚
基本的にリザードンを触るためのカード。リザフィックバレーから毎回リザードンが駆けつけてくれる自信がある人は枠を削ってもいいと思います。僕は無理です。

リーリエとのシナジーや他のサーチカードだと安定しないためハイパーボールを採用しています。本当は手札から切りたいカードは存在しないレベルで枠がカツカツなデッキなのでコストにするカードはしっかりと考えて切ってください。

ポケモンいれかえ 4枚
ジラーチを動かせずにリザードンが殴れない場面は絶対に作ってはいけないので4枚です。複数回ジラーチを使ったりアローラニャースの後手で殴れる確率を上げたり様々な場面で活躍してくれます。

エスケープボード 2枚
ジラーチにつけます。いれかえと合わせてたくさん特性を使いましょう。ジラーチを基本的に2体以上ベンチに出さないため2枚採用になっています。

レスキュータンカ 2枚
非GXポケモンと毎ターン殴りあうと絶対にリザードンの枚数が足りなくなるので2枚採用です。1回は状況に応じて手札に戻し、もう1回は山に戻してアタッカーの枚数を調整することを想定しての2枚採用です。

エネルギーリサイクル 3枚
エネルギー枚数を絞ってる関係上厚く採用しています。3枚あるという安心感が大切です。3枚あれば絶対にエネルギーは枯れません。

フィールドブロアー 1枚
新規TAGチーム組に有利がついている以上絶対にゲームを落としたくなかったため、鋼鉄のフライパンやじゃくてんほけんをトラッシュに送れるように採用しました。ジラーチを採用したタイプのデッキへのメタをアブソルと合わせて強くできるのも魅力でした。

<サポート 10枚>

リーリエ 4枚
1ターン目に使えたら最強なので4枚採用。ハイパーボールもあるし手札を消費しやすいのでしっかりドローするタイミングを作ることができます。

グズマ 3枚
4枚目の枠を作れなかったので3枚採用。ニャースが裏のポケモンを叩きたいこともそれなりにあったので4枚採用してもよかったかもしれない。

シロナ 2枚
2進化デッキの宿命として手札がハチャメチャな事故を起こすことがあるため手札をリフレッシュする手段として2枚採用しました。

エリカのおもてなし 1枚
後半は最強のドローサポート。相手依存なため1枚の採用に抑えたがドロサポ引けなくてキツイ場面も多かったためもう1枚増やしてもいいかなと思った。

<スタジアム 3枚>

戒めの祠 3枚
非GXポケモンを使う上での最大のメリットとなるカード。
リザードンの打点に合わせると
3エネ 190ダメージ GXたねポケモン ウルトラ ネクロズマGX ゼラオラGX
4エネ 240ダメージ ピカチュウ&ゼクロムGX
1ターン挟んで 260ダメージ サーナイト&ニンフィアGX
となり、環境に存在するほとんどのポケモンをワンパンで蹴散らすことが可能になります。ウルネクとピカゼクを環境の中心だと考えた場合、こだわりハチマキの枠を戒めの祠に寄せても問題ないと考えて全力の採用となっています。

<エネルギー8枚>

炎エネルギー 8枚
これ以上は減らせないと思います。エネルギー管理が非常にシビアなデッキなので12枚くらいから調整を始めて好みの枚数を探すことをオススメします。

<不採用カードとその理由>

バリヤード
ルガゾロ一点狙いの採用になるため「無人発電所」の影響で環境的に向かい風なルガゾロの使用者は減ると考え採用を見送りました。

こだわりハチマキ
バリヤードと同じくルガゾロ一点狙いの採用となることと今回は戒めの祠に枠をすべて献上してることもあり不採用。1進化のGXポケモンの流行り具合によって採用枚数を検討していきましょう。

ブースターGX
1エネで動けて殴れないターンを作らないことができる優秀なサブアタッカー。もともとはアローラペルシアンの進化ラインの枠に採用していたが役割が完全に被ったため採用を見送った。こちらを採用した場合の強みはHP210という高耐久のポケモンを用意できることと、エネルギーの採用枚数次第ではGX技で広範囲のポケモンを処理することが可能なこと。オススメはエネルギー9枚で採用して160点+祠=170でカプ・テテフGXを落とすラインか10枚採用の180+祠=190のウルトラ ネクロズマGXを落とすラインでの採用です。

フラダリ◇
ミラーマッチにおける最強カード。ヒトカゲかリザードンを2枚ロストゾーンに送ればそのままゲームエンドに持ち込めます。ミラーマッチが多くなりそうなら採用しようと考えていたがそんなことはなかったので見送り。

ヒートファクトリー◇
手張りを要求されることが多いのでエネルギー枚数的にも使いにくいと思い採用を見送りました。

■3. 環境デッキに対する相性について

ピカゼク 〇
 先行なら有利、後手1フルドライブはケアできるため、しっかりとエネルギーを引けるようにお祈りましょう。ピカゼクとゼラオラとデデンネを落として勝てるため比較的に有利に試合を運べるはず。タッグボルトされてもリザードンを出せるような盤面作りを意識して立ち回りましょう。

ウルネク△
基本的に厳しいゲームを強いられます。ギラティナを放置してイカを処理しながらアローラニャースとアローラペルシアンを駆使して殴れないターンを絶対に作らずにサイドを取り切りましょう。めつぼうのひかりで負けないような盤面を意識してジラーチを管理しましょう。

ジラサン△
世間的には有利だが個人的には苦手なマッチアップ。アブソルで嫌がらせしながらヒトカゲたくさん立ててサンダーに殴り負けない盤面を作りましょう。

サナニンフ◎
ボーナスマッチです。祠を置くとカレイドストームで移し替えるサナニンフにも30ダメージ溜まってしまうためループが成立しなくなるのでリザードン複対たてて4エネ用意し続けるだけで絶対勝てます。

ルガゾロ△
バリヤードを切っているためアセロラを上手に使われ続けるとかなり厳しい戦いになります。無人発電所の影響で使用者がガッツリ減ると予想し多少不利な構築になっても構わないと判断しました。

ルカメタ系統◎
弱点+ブロア採用の超有利マッチなので流石に余裕があるはずです。たいねつドータクンが出てきたら気合のグズマで裏を狩り続けましょう。

フェロマッシ◎
じゃくてんほけんを採用した方でもブロアで叩き落して燃やせるので超有利なはずです。フェロマッシ考察してるときはリザードンは踏まない以外の対策を思いつきませんでした。

アゴズガ◎
上手くリザードンを立て続ければ負けないはずです。一応ビーストタイムは意識しながら立ち回りましょう。

クワガノン〇
GX技に気を付けて立ち回りましょう。アゴジムシが60だった場合ヒトカゲで焼けることを忘れずに焼きましょう。

フリーザー系統 ×
無理です。天地がひっくり返っても勝てません。コールドサイクロン連打されてるだけで崩壊します。頑張ってちきゅうなげを覚えさせてダツラ戦のサトシのように立ち回りましょう。

■4. 戦績

参加人数128人 最終順位38位  

・1戦目 ウルネク 4-5 引き分け 先行

先行スタートでプラン通りにイカを取り続けていたが時間内に終わらずに引き分け。終わってからサイドを取り切れる状況にあったことに気づいてクソでかい溜息をつきました。25分の使い方を練習していなかったこともあり焦りから頭が回り切らず非常に悔しいゲームになりました。

・2戦目 ピカゼク 0-6 負け 後攻

3回マリガンからのジラーチの機嫌が悪すぎて負け。事故ってリザードンを立てることすらできなかったのでオワオワリ。ドロソの薄さが響いたと感じた1試合でした。

・3戦目 カメックス 6-5 勝ち 先行

スタートでゼニガメが見えたためかなり険しい顔つきでゲームをスタートしました。カメックスを立てる手段はアロキュウ経由以外ありえないと読んで先行でアブソルを立てながらターンを返したところアローラロコンが前に出せずに立ち上がりの遅延に成功。そのまま順当にリザードンを立て続けてフリーザーのプランに切り替えられてからも、先行したサイド差のおかげで勝利までもっていくことができました。

・4戦目 ルカメタ 6-1 勝ち 先行

フライパンをブロアで叩き落してリザードンで殴り続けて勝ち。
弱点なのでめちゃくちゃ早くゲームが終わりました。

・5戦目 サナニンフ 6-3 勝ち 先行

有利対面で特に躓くこともなくリザで殴って勝ち

・6戦目 アゴズガ 6-4 勝ち 先行

有利対面の先行でしたが後手にやぶれかぶれを打たれてかなり険しい立ち上がりになりました。中盤からなんとかリザードンで殴り始めてアゴアゴズガテテフと落として勝ち。

■5. 感想と反省

初参加でCSP持ち帰れる順位に行けたのは悪くはないんじゃないかなと思いました。しかし、初戦の25分の使い方のへたくそ加減や焦りによるプレイングミスなどプレイ面での改善点はたくさん見受けられたかと思います。この辺は経験積まないといけないんだろうなと感じたので機会があればまた、大きい大会に参加していきたいと思います。

リザードンのポテンシャルの高さを再確認できて、これからの環境でも戦っていけるデッキだと確信できたことは大きな収穫だったと思います。好きなポケモンだからこそ最大限の強さを引き出してあげたいという気持ちがあるのでこれからもリザードンの考察を続けていこうと思います。


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